スキャルピングはハイレバ取引との相性が良く、海外FX業者を利用するトレーダーにとって人気の手法です。海外FXならではのハイレバレッジを活かして、短期間で大きなリターンを狙うこともできます。
この記事では、FXトレード歴16年のFXの窓口合同会社 編集部(編集長 黒木 巌)が、スキャルピングのメリットやデメリット、取引する上でのコツや注意点、おすすめFX業者まで詳しく解説していきます。
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スキャルピング(スキャル)とは?
FXの取引には、大きく分けてデイトレード、スイングトレード、ポジショントレード、そしてスキャルピングトレードの4つの取引スタイルがあります。
このうち、スキャルピングとは、秒・分単位で何度も取引を繰り返し、小さな利益を積み重ねていく手法です。スキャルピングの語源となっている「scalp」には、「頭皮を剥ぐ」という意味があります。頭皮を薄く剥いでいくように、少しずつ着実に利益を取っていく手法です。
国内FX業者はスキャルピングを禁止している業者が多いのが特徴です。なぜならば、国内FX業者は取引方式にDD方式を採用しているため、取引数の増えるスキャルピングは、サーバーの負荷がかかりすぎてしまうからです。
一方、海外FX業者は、取引方式にNDD方式を採用していることが多く、スキャルピングを推奨しています。
インターバンク市場に直接注文を流しているため、取引数の増えるスキャルピングを行ってもらうことで、スプレッド、つまり業者の利益が増えるのです。
そのため、スキャルピングトレードをしたい方は、海外FX業者で取引をしているのです。
それでは、海外FX業者でスキャルピングをするメリットについて詳しく見ていきましょう。
海外FX業者でスキャルピングをする3つのメリット
海外FX業者でスキャルピングをするメリットは、大きく分けて以下の3つです。
- 為替変動リスクが軽減できる
- ハイレバレッジとの相性が良い
- いつでもトレードできて利益が狙える
それでは、1つずつ解説していきます。
為替変動リスクが軽減できる
スキャルピングでは、数秒間~数分間の短い時間のみポジションを保持して決済をするものです。
1日単位の取引手法であるデイトレードや、数日以上を見越した取引をするスイングトレードとは違い、ポジション保有時の為替変動のリスクが少ないです。為替変動による大きな損失は被りにくい手法といえるでしょう。
また、スキャルピングトレードでは、「損切り設定」をして取引するのが一般的です。
他の取引スタイルと比べて、1回あたりの損益が小さくなります。もちろん、為替変動による損失が出ることもありますが、その損失も最小限に留めることができるのは、スキャルピングトレードの大きなメリットです。
ハイレバレッジとの相性が良い
スキャルピングの手法では、数pips程度の小さな利幅を狙います。小さい利益だからこそ、海外FX業者の設定する高いレバレッジとの相性が良く、大きな利益に繋げることが可能です。
例として、1ドル150円、1万通貨の取引を行った場合、1pipsの利幅では150円の利益にしかなりません。
しかし、レバレッジ100倍で取引量が100万になると、1pipsの利幅でも15,000円の利益になります。1,000倍のハイレバレッジをかければ、1pipsの利幅でも15万円の利益を得ることができるようになるというわけです。
このように、スキャルピングは小さな利幅を狙う手法だからこそ、ハイレバレッジとの組み合わせがおすすめです。
いつでもトレードできて利益が狙える
スキャルピングは利幅を狙う手法となるため、値動きの小さいレンジ相場、値動きの大きいトレンド相場のどちらにも適しています。
相場の動きに関わらず、いつでもエントリーできる、かつ取引の時間も短いので、副業トレーダーの方にも向いています。
また、相場の動きが小さい時はよりハイレバレッジで取引量を増やし、逆に相場の動きが大きい時はレバレッジを低く、取引量を減らして運用するなどの調整が可能です。値動きの幅を加味してトレードするのがスキャルピングのコツです。
海外FX業者でスキャルピングをする2つのデメリット
海外FX業者でスキャルピングトレードをするデメリットは、以下の2つです。
- 取引コストが多くかかる
- 相場の分析が必須
それでは、1つずつ解説していきます。
取引コストが多くかかる
スキャルピングでは、1日あたり数十~数百もの取引をすることがあります。1回1回スプレッドが発生するため、取引コストに関しては、他の取引スタイルよりも多くかかります。
仮にスプレッド1.0pipsのドル円(USD・JPY)で取引した場合を考えていきましょう。
1日あたり100回のスキャルピングトレードを行った場合のスプレッドは、100pipsとなります。デイトレードの場合はこのスプレッドが1pipsで済み、スイングトレードでは、さらに取引コストを安く抑えることが可能です。
相場分析が必須
スキャルピングは短い時間軸の中でトレードの回数を重ねるので、相場の分析をせず「勘」で取引する人もいます。単純に相場が上がるか、下がるかの予想ですので、「勘」のみでギャンブルトレードをしても勝率は50%となります。
しかし、取引コストはかかるので、取引すればするほどコストはかさみ、勘だけでは損失が大きくなる一方です。スキャルピングトレードで稼ぎたいのであれば、相場の分析は必須といえます。
過去から現時点までの値動きを加味して、今後の動きを予測するテクニカル分析やトレードルールを用いて取引に活かしてください。
また、スキャルピングは決して初心者向けの手法とは言えないので、まずは取引に慣れることも必要です。デモトレードや口座開設ボーナスなどを活用して徐々に慣れていきましょう。
海外FXスキャルピングトレードの5つのコツ
ここからは、実践編としてスキャルピングのコツについて解説していきます。
通貨ペアはドル円またはユーロドルがおすすめ!
スキャルピングにおすすめなのは、ドル円(USD・JPY)、ユーロドル(EUR・USD)です。これらの主要通貨ペアはスプレッドが狭いので、取引コストを抑えながらスキャルピングトレードが可能です。
ドル円やユーロドルの値動きは小さいため、大きな利幅を狙うことはできませんが、海外FX業者ならその分レバレッジをきかせて取引量を増やすことができます。そうすることで、主要通貨ペアでも十分なリターンを狙うことができるのです。
また、主要通貨ペアであれば、レートが飛ぶリスクも軽減できます。ノイズによる損切りやロスカットが発生するリスクも低く、スキャルピングトレードに最適といえます。
自分なりの取引ルールを設ける
どんな取引手法にもいえますが、FX取引は、自分なりの取引ルールを設けることが大切です。スキャルピングにおいては、損切りと利確について、自分ルールを定めておきましょう。
ドル円、ユーロドルの取引で狙う利確は、5pips~10pips程度です。損切りについては、利確幅の1/2~1/3程度に設定するのがベストです。
例えば、10pipsの利幅を狙う場合は、損切り幅を3~5pips程度に設定すると良いでしょう。
小さな利益で利確したくなる気持ちも分かりますが、損切り幅を広くしてしまうと、損切りの際の損失が大きくなってしまいます。取引の際は必ず「損切り幅<利確幅」となるようにルールを設けてください。
順張りから開始する
先程も紹介した通り、スキャルピングは値動きの大きさに関わらず取引が可能です。まだ、スキャルピングに慣れていないうちは、相場を分析しやすいトレンド相場がおすすめです。
なお、トレンド相場の取引では「順張り」を推奨します。流れに逆らわず、上昇・下降トレンドの一部を狙っていくといいでしょう。
たとえ、強いトレンドとなり大きな利幅が見込めそうな時でも、自分ルールに基づき、取引することが大切です。
はじめのうちは取引コストを抑えるよりも、自分のルールがどこまで通用するか検証することが大切です。繰り返し取引を行っていくうちに、自分のルールのデメリットが見えてくるようになります。
相場に応じたテクニカル分析を使用する
インジケーターを使った「テクニカル分析」は、スキャルピングトレードにおいて必須といえます。
分析結果を把握し、取引に活かすことで利益を増やせる可能性が高まるでしょう。はじめはトレンド相場狙いが良いですが、取引に慣れてくると値動きの小さいレンジ相場でも着実に利益を出せるようになります。
また、インジケーターは相場ごとに使い分けるのが良いでしょう。レンジ相場の場合は、RSI、ストキャスティクス、トレンド相場の場合は、移動平均線、ボリンジャーバンドなどがおすすめです。
自動売買を活用する
スキャルピングは基本的に自分でチャートをリアルタイムで見て取引する手法です。
短い時間軸で取引をするスキャルピングは、デイトレードやスイングトレードに比べ、トレーダーの集中力が必要になります。
また、常時取引ができるので、忙しい方にも向いていますが、トレードを始めると辞め時が見つからなくなることもあります。特に、損失がかさんでいる時は、時間を忘れて注文を繰り返してしまいがちです。
そんな時におすすめなのが、スキャルピングの自動売買です。
自動売買は、事前に設定したプログラムに沿って自動的に注文、決済をしてくれます。じっとパソコンの前に張り付いておく必要もありません。トレードは、結果に一喜一憂しすぎないことが大切ですので、その部分を自動売買に委ねるのも1つの方法です。
海外FXスキャルピングにおける注意点
海外FX業者でスキャルピングを行う際の注意点をまとめました。
経済指標発表前後や窓開けの取引は避ける
経済指標発表前後や月曜日早朝の窓開けのタイミングは、価格が乱高下しやすいため、リスクも跳ね上がります。
レートが飛びやすく、大きなスリッページの発生やロスカットの可能性も高まるので、このタイミングでの取引は避けるのが無難です。
この乱高下をあえて狙うトレーダーもいますが、経済指標発表前後や月曜日早朝の窓開けなどは業者によって禁止事項にしていることもあるため、その点も注意しなくてはなりません。
スキャルピングは、大きな相場の動きがなくとも十分利益を生み出せる手法です。わざわざリスクの高いタイミングを選ぶ必要はないでしょう。
海外FXスキャルピングおすすめ口座を選ぶ際の7つのポイント
海外FX業者は、各業者で特徴が異なっており、スキャルピングに適している業者と適していない業者があります。ここからは、スキャルピングに適した海外FX業者、またその口座の選び方について7つのポイントを紹介していきます。
スキャルピングが禁止・制限されているか確認する
海外FX業者でスキャルピングを行う場合、まずはじめに確認したいのは、スキャルピングの規約です。
一般的に海外FX業者はスキャルピングを禁止していませんが、中には禁止している業者も存在します。また、スキャルピングOKの業者であっても、制限を設けている業者があるということも注意しなくてはいけません。
例えば、Exnessの日本語サポートに「スキャルピングは禁止ですか」と問い合わせたところ、「当社ではスキャルピングを禁止しておりません」という返答が返ってきました。
また、AXIORYに関しては、公式サイトでスキャルピングの取引量に制限を設けていないと公言しています。
スキャルピングを認めている業者の中でも、スキャルピングに対する規約が異なる場合があるので、しっかりと確認しておく必要があります。
スキャルピングを禁止している業者の多くは、取引方式がDD方式です。素早い取引は、業者側のディーラーが対応しきれず、業者の損失が出てしまうことが禁止の理由となっています。また、サーバーに負荷がかかるのも1つの理由です。
スプレッドや取引手数料が安いかどうか確認する
国内FX業者はどこの業者もさほど変わらないスプレッドを提供していますが、海外FX業者は違います。
各業者、口座のスプレッドの差を比較すると2pips以上も異なる場合があるため、スキャルピング重視で選ぶなら必ずスプレッドを確認する必要があります。
スキャルピングというのは、短い時間軸の中で取引を繰り返すため、1回1回のスプレッドが積み重なり、結果的に多くのコストを支払う必要があるのです。
ハイレバレッジをかけた取引では、ポジションサイズも大きくなりますので、できるだけスプレッドが狭く、コストを抑えられる業者や口座を選びましょう。
また、海外FX業者の場合は、取引手数料がかかる業者や口座もあります。
その名前の通り、1回の取引において固定の取引手数料が引かれる仕組みです。スプレッドはレートにより変動しますが、取引手数料は一律となっています。
そのため、海外FXトレードでは、スプレッド+取引手数料が、取引コストとなります。スプレッド、そして取引手数料を含めた「取引コスト」の安い業者や口座を選ぶのがポイントです。
最大レバレッジがどのくらいかを確認する
スキャルピングの特性上、1度に大きな利幅を狙うのは難しいです。
大きな利益を狙うのであれば、その分、取引量を増やす必要があります。この時にハイレバレッジをかけると、少ない証拠金でもロット数を引き上げることができます。
また、必要証拠金が下がるため、資金管理に余裕を持つことができます。こういったことを考えると、最大レバレッジがある程度高い業者を選ぶべきだといえるでしょう。
国内FX業者とは違い、海外FX業者の最大レバレッジはピンキリです。口座タイプによっても、数百~数千倍の差がありますので、業者を選ぶ際は、最大レバレッジについても注目しておいてください。
ロスカット水準が低いかを確認する
スキャルピングは、短期売買のため、ロスカットされにくい特性があります。しかし、大きい値動きが見られる場合は、一時的に大きな含み損を抱えてしまうこともあります。
ロスカット水準が高い業者を選んでしまうと、一時的な含み損であってもすぐにロスカットされてしまう可能性があります。
ロスカット水準は低いほど損失に耐えられるので、なるべくロスカット水準の低い業者を選ぶと良いでしょう。
約定力の高さやスリッページについて確認する
スキャルピングは、秒単位の取引ですので、スリッページやリクォートは大敵です。また、約定力の高い業者を利用するのが、スキャルピングトレード最大のコツともいえます。
海外FX業者の約定力の高さを調べるには、各業者のサーバーがどの会社のデータセンターにあるのかをチェックしておくと良いです。
各業者、データサーバーの管理会社は異なりますが、その中でも、EQUINIX社のデータサーバーは非常に信頼できます。
EQUINIX社は、世界最高峰との呼び声の高いデータ会社です。世界における主要な銀行や金融機関も利用するなど、安全性、信頼性に長けています。
もちろん、速度についても申し分なく、約定力が重視される海外FX業者にとって選ばれるべきサーバーです。
海外FX業者は公式サイトなどにて、データサーバーの所在地を公開しています。「EQUINIX社」の名前があれば、その業者の約定力はある程度担保されます。
また、約定率や約定実績を合わせて公開している業者もありますので、そちらもチェックして判断すると良いでしょう。
取引方式が「NDD方式」であるかどうかを確認する
FX業者の取引方式にはDD方式とNDD方式があり、両者の決定的な違いは取引する際に仲介業者となるディーラーが存在するかどうかです。スキャルピングトレードにおいては、「NDD方式」の取引方式を採用する業者を推奨します。
海外FX業者の多くは、NDD方式を採用していることが多いですが、NDD方式は、さらにSTP方式、ECN方式の2種類に分けられます。
専門的な内容になりますが、海外FXをする上で非常に重要な項目となりますので、是非下記を覚えておいてください。
STP方式とECN方式の違い
仲介業者を介さないNDD方式は、さらに細かく、STP方式とECN方式に分けられます。どちらの方式もNDD方式であることに違いはありませんので、トレーダーからの注文は、そのままインターバンク市場に流れますが、この流す先が異なります。
STP方式の場合は、各海外FX業者が契約しているリクイディティプロバイダに流れます。ECN口座の場合は、電子証券取引ネットワークと呼ばれる取引所に流れます。
結論から先にいってしまうと、スキャルピングトレードでは、NDD方式かつECN方式がおすすめです。
STP方式に比べ、ECN方式は、約定スピードが速く、約定拒否が発生しない他、スプレッドがより狭くなるため、取引コストも抑えられます。
ただし、マイナー通貨ペアの取引や明け方の取引など、流動性の低い相場の場合はECN方式でもスプレッドが広がりやすいため、気をつけてください。
ストップレベルが狭いかどうかを確認する
ストップレベルというのは、予約注文(指値・逆指値注文)をする際に、現在のレートより離さなくてはいけない値幅のことです。
例として、ストップレベルが2.0pipsだったとすると、今のレートより2.0pips以上離れているレートにしか指値、逆指値注文をすることができないというものです。
このストップレベルが広く設定されているほど、取引の選択の自由は失われ、意図した注文を出せなくなってしまいます。小さい利幅でコツコツの利益を重ねるスキャルピングでは、このストップレベルの狭さが利益にも大きく絡んできます。
ストップレベルは、各海外FX業者が設定するものの、通貨ペアによっても値が異なります。小さな値幅にも設定することができるため、意図した注文を自由に行いたい方は、ストップレベルがゼロの業者を選ぶことをおすすめします。
スキャルピングトレードにおすすめな海外FX業者の口座【5選】
海外FX業者の内、スキャルピングに適した口座を提供している業者を5社ピックアップしました。下記のリンクをクリックしていただくと、各業者の詳細に飛ぶこともできます。
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極小スプレッド&スワップフリー&最大レバレッジ1,000倍という抜群の環境で取引したい方向け - AXIORYのナノ口座
取引スペックが高い人気の業者から選びたい方向け - Exnessのスタンダード口座
最大レバレッジ無制限(実質21億倍)!ハイレバスキャルピング向け - TitanFXのゼロブレード口座
取引制限なく、たくさん取引を行いたい方向け - FXGT
仮想通貨FXのスキャルピングトレードを行いたい方向け
海外FXスキャルピングおすすめ 第1位 XM!【日本人からの人気No.1】
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スキャルピングトレードにおすすめな海外FX業者No.1に輝いたのはXMです!
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以前のXMはスプレッドが広く、スキャルピングには不向きでしたが、2022年10月に「KIWAMI極口座」という極限までコストを抑えた新口座をリリースし、極小スプレッド&スワップフリー&最大レバレッジ1,000倍でトレードできるようになりました!
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海外FXスキャルピングおすすめ 第2位 AXIORY!【取引スペックの高い人気FX業者】
FX業者名 | AXIORY ナノ口座 |
---|---|
スキャルピング | 制限なし |
スプレッド (USD/JPY) | 0.4pips |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
約定力 | 約定実績の公開あり データサーバーはEQUINIX社 | 約定率99.99%
取引方式 | NDD方式 |
ストップレベル | 0.0pips |
次に、取引スペックが高く、日本人トレーダーからの人気も高いAXIORYを紹介します。
AXIORYは、スキャルピングOKの業者で、低スプレッドが魅力です。スキャルピングトレードをするなら、王道中の王道ともいえる業者です。
ここではナノ口座を紹介させていただきますが、AXIORYの口座タイプはどの口座もスプレッドが狭いのが特徴です。ロスカット水準20%、そして高い約定力を誇るAXIORYはまさにスキャルピングに最適といえます。
初心者の方はまず、AXIORYを選んでおけば間違いありません。口座タイプもいくつかありますが、取引コストを抑えるためにも、まずはナノ口座がおすすめです。
\ スキャルピングに有利なFX業者! /
公式サイト:https://axiory.com/register
海外FXスキャルピングおすすめ 第3位 Exness!【最大レバレッジ無制限】
FX業者名 | Exness プロ口座 |
---|---|
スキャルピング | 制限なし |
スプレッド (USD/JPY) | 0.7pips |
最大レバレッジ | 無制限(実質21億倍) |
ロスカット水準 | 0% |
約定力 | 取引サーバーに到達するまでの平均スピードは0.4~1.25ミリ秒 |
取引方式 | NDD方式 |
ストップレベル (USD・JPY) | ゼロ(設定なし) |
ExnessはECN口座としてロースプレッド口座・ゼロ口座・プロ口座を提供していますが、取引コストを限界まで抑えたいのであればプロ口座がおすすめです!
Exnessのプロ口座は取引手数料が無料で、実質コストはスプレッドのみになります。また、レバレッジ無制限で取引できるため、ハイレバスキャルピングに最適な環境を提供しています。
低スプレッドはもちろん、ストップレベルが0pipsだったり、ロスカット水準0%に設定されていたりするので、「今取引している業者はなかなか稼げない」という方でも稼げるでしょう。
ただし、Exnessは上記のような取引環境を実現している分、ボーナスキャンペーンを開催しておらず、自己資金だけで取引をしなければいけません。
また、口座残高によって、以下のようにレバレッジ制限がかかります。
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
999ドルまで | 無制限(実質21億倍) |
1,000ドル〜4,999ドル | 2,000倍 |
5,000ドル〜29,999ドル | 1,000倍 |
30,000ドル以上 | 500倍 |
制限されてもハイレバ取引ができるのは、Exnessならではです。
ポジション保有中の出金・資金移動も認められているので、無制限のまま取引したい方は口座残高を調節するようにしてくださいね!
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海外FXスキャルピングおすすめ 第4位 TitanFX
FX業者 | TitanFX ゼロブレード口座 |
---|---|
スキャルピング | 制限なし |
スプレッド (USD/JPY) | 0.3pips |
最大レバレッジ | 500倍 |
ロスカット水準 | 20% |
約定力 | データサーバー:EQUINIX社 |
取引方式 | NDD方式 |
ストップレベル | 0.0pips |
先述したAXIORYとTitanFXは取引スペックが非常に似ているため、よく比較の対象となります。人気度はAXIORYの方が高いですが、TitanFXを選ぶメリットもあります。
AXIORYとTitanFXの比較
AXIORY | TitanFX | |
---|---|---|
資金管理方法 | 信託保全 | 資金分別 |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | 0.6pips | 0.7pips |
取引ツール | MT5 cTrader | MT4MT5 | MT4
取扱通貨ペア | 61種類 | 70種類 |
AXIORYはマックス口座を新しくリリースしたので、最大レバレッジが1,000倍→2,000倍に引き上げられます。しかし、証拠金残高によって制限がかかるため、常に最大レバレッジで取引できるわけではありません。
一方で、TitanFXにはこの制限がなく、大口取引にも強いので、大型トレーダーの方であれば、AXIORYよりもTitanFXがおすすめです。
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海外FXスキャルピングおすすめ 第5位 FXGT
仮想通貨FXはボラティリティの高さも相まって、今とても人気があります。FXGTは、仮想通貨FXのスキャルピングトレードもOKという業者なので、仮想通貨FXのスキャルピングを目的とする方には最もおすすめの海外FX業者です。
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スキャルピングトレードを禁止している海外FX業者
国内FX業者では軒並み禁止されているスキャルピングですが、海外FX業者では、容認されていることがほとんどです。しかし、定番の海外FX業者の中にもスキャルピングを禁止する業者はありますので、事前のチェックは欠かせません。
iFOREX スキャルピング禁止の業者
iFOREXは人気の高い海外FX業者の1つですが、規約にて明確にスキャルピングが禁止されています。また、iFOREXのカスタマーサポートに直接問い合わせた時も、「禁止されている取引手法である」といった回答を得られましたので、iFOREXでは絶対にスキャルピングを行わないようにしてください。
iFOREXの運営会社である「Formula Investment House Ltd.」の契約にも、スキャルピングが禁止されているという一文があったため、iFOREXはスキャルピングを全面的に禁止していることが分かります。
一方で、SNSなどを見るとiFOREXでスキャルピングを行っているトレーダーもいるとの情報もあります。iFOREXの意図を汲み取ると、「利益を出されすぎると困る」といったところでしょうか。
スキャルピングをしても、大きなお咎めがないように思えますが、FXの窓口合同会社 編集部(編集長 黒木 巌)は規約に則って「iFOREXでスキャルピングはやるべきではない」と判断しています。
海外FX業者にはわざわざiFOREXを選択しなくとも、スキャルピングに適した業者はいくつもあります。その中でも、AXIORYはおすすめです。AXIORYでは、最狭水準のスプレッドと申し分ないレバレッジ、高い約定力が揃っているので、スキャルピングに最適です。
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海外FXのスキャルピングについてのよくある質問
最後にスキャルピングトレードに関するよくある質問とその回答にお答えしていきます。
海外FXスキャルピングおすすめ口座を忖度なしで完全比較!まとめ
海外FX業者のうち、スキャルピングに最適な業者をいくつか紹介させていただきました。
XM、AXIORY、Exness、TitanFX、FXGTはそれぞれ特徴が異なるものの、口座選びのポイント7つをクリアしている業者なので、この5つの中から、自分に合った業者・口座を選べば間違いありません。
是非、「海外FXスキャルピングおすすめ口座を選ぶ際の7つのポイント」と「スキャルピングトレードにおすすめな海外FX業者の口座5選」を参考に、口座を開設してみてください。