IFC Marketsは3万以上の銘柄を自作できる「合併商品」が人気の老舗海外FX業者です。
特に上級者・プロトレーダーが利益チャンスを広げるのにおすすめですが、「出金拒否はある?」「メリット・デメリットを知ってから口座開設するか決めたい」という方もいるでしょう。
そこでこの記事では、IFC Marketsの評判から判明したメリット・デメリットについて詳しく解説します!利用を検討している方は是非参考にしてください。
IFC Marketsは独自サービスが多い

評判・口コミを調査した結果、IFC Marketsは「合併商品」「フリーマージン7%利息ボーナス」など、他社にはないサービスが充実していることが判明しました!
その分、スタンダード口座の最低入金額が15万円と高かったり、スプレッドが広かったりしますが、使い方次第ではこれらのデメリットをカバーできるでしょう。
「まず様子見したい」「少額から試したい」という方は、マイクロ口座・ナノ口座で150円から取引をスタートし、その後使い続けるかどうかを決めてくださいね。
IFC Marketsの評判・口コミ前に概要を確認

最大レバレッジ | 400倍 |
---|---|
スプレッド | 0.4pips~ |
ゼロカット | あり |
プラットフォーム | NetTradeX、MetaTrader4、MetaTrader5 |
取扱商品数 | 650銘柄以上 |
日本語対応 | あり |
ボーナス | フリーマージン7%利息ボーナス |
金融ライセンス | イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC) |
設立 | 2006年 |
運営会社 | IFCMARKETS CORP |
IFC Marketsは老舗の海外FX業者で、以下のような独自サービス・商品を提供していることで評判を呼んでいます。
- 合併商品
- フリーマージン7%利息ボーナス
- 独自プラットフォームの提供
現在、取り扱い銘柄数は650以上ですが、「合併商品」を利用して自分で取引銘柄を開発すれば、なんと3万以上もの銘柄を取引可能です!
また、分別管理・資金保証制度・ゼロカットシステムなど、顧客の資産を守る体制も整えられています。
すでに世界中に39万人以上のトレーダーを抱えていて、国際金融雑誌から「最優秀かつ最も推奨される外国為替ブローカー」として表彰されたこともあるので、利用を検討してみてください。
IFC Marketsの評判

続いて、IFC Marketsの口コミを見ていきましょう。
- 悪い評判・口コミ
- 良い評判・口コミ
まずは悪い評判・口コミから紹介します。
IFC Marketsの悪い評判・口コミ
IFC Marketsの悪い口コミには、以下のようなものがありました。
提供されている取引条件には満足しています。ただし、カスタマーサービスの対応が基本的な礼儀に欠けている部分があります。
FPA
約10か月間、私の資金を支払ってくれていません。アカウントを開設せず、残っているお金を払うことを拒否しています。これは詐欺ブローカーです。
FPA
取引できる株式の銘柄の選択肢が乏しく、スプレッドや価格も競争力がありません。引き出しに関する問題が多く、チャットでプロフィールをブロックされるなど、スタッフの対応も酷いです。
FPA
このように、サポートの質・出金スピードの遅さや、他社と比較して強みがないことをデメリットとして捉える方もいました。
ただし、これらの口コミは世界最大級のFX口コミサイト「FPA」から引用したもので、海外トレーダーからの意見がほとんどです。
日本でも同じサービスとは限らないため、あくまで参考程度にしてください。
IFC Marketsの良い評判・口コミ
一方、以下のような良い評判・口コミもあります。
友人の勧めで取引を始めました。IFC Marketsは本当に良いブローカーです。固定スプレッドから始まり、信頼できる規制当局の下にあり、注文の約定も普通に行われます。
FPA
3年ほどこの業者で取引していますが、特に問題は起きていません。自社の取引プラットフォームはMT4より好きです。モニターを2台以上使う人にはとても良いです。スプレッドもまずまずで、約定もかなり速い。カスタマーサポートも素晴らしい。
FPA
数か月、5000ドルの口座で使っていますが、今のところ満足しています。ウェブサイトはシンプルだけど効果的で、そのシンプルさが気に入っています。サポートとライブチャットもとても親切でした。入出金も速く、問題ありませんでした。
FPA
このように「問題なく約定する」「MT4より取引しやすい」「ウェブサイトがシンプルで分かりやすい」といった点が評価されています。
サポートや入出金スピードに関しては良い口コミも悪い口コミもあるので、自分で利用して確かめることをおすすめします。
IFC Marketsの評判からデメリットが判明

続いて、評判から判明したIFC Marketsのデメリットについて詳しく見ていきます。
- 他社よりスプレッドが広がりやすい
- マイクロ口座・ナノ口座の残高上限が厳しい
- スタンダード口座の初回入金額が15万円
- インフラ環境が万全ではない
順番に確認していきましょう。
他社よりスプレッドが広がりやすい
1つ目は「他社よりスプレッドが広がりやすい」です。
IFC Marketsは固定スプレッド制と変動スプレッド制を両方採用していますが、どちらも他社に比べてスプレッドを抑えられるわけではありません。
実際、海外FXスプレッド比較上位の他社と比較した結果をまとめました。
FX業者名 | ドル円 | ユーロ円 | ポンドドル |
---|---|---|---|
IFC Markets (固定) | 1.8pips | 2.5pips | 3.0pips |
IFC Markets (変動) | 1.8pips | 2.4pips | 5.2pips |
XM | 2.0pips | 2.1pips | 1.8pips |
Vantage | 2.3pips | 3.4pips | 2.0pips |
iFOREX | 1.4pips | 2.0pips | 1.6pips |
Exness | 1.0pips | 2.4pips | 1.1pips |
スプレッドはコストに直結し、広いと最終的に手元に残る利益が少なくなるので注意してください。
マイクロ口座・ナノ口座の残高上限が厳しい
2つ目は「マイクロ口座・ナノ口座の残高上限が厳しい」です。
現在、IFC Marketsは以下のリアル口座を提供しています。
- Classic スタンダード口座
- Classic マイクロ口座
- Classic PAMM口座
このうち、太字で示したナノ口座・マイクロ口座は口座上限が5,000ドル(約75万円)に設定されています。
口座残高が75万円を超えると新たにポジションを持つことができず、出金しないと取引を始められません。
また、最大取引数量の上限も1ロットなので、まとまった金額で取引したい方は上限に注意しましょう。
スタンダード口座の初回入金額が15万円
3つ目は「スタンダード口座の初回入金額が15万円」です。
初回入金額は口座タイプによって異なり、スタンダード口座は1,000ドル(約15万円)に設定されています。
海外FXおすすめNo.1のXMは初回入金額を一律500円に設定しているので、それに比べると利用しにくいと感じる方もいるでしょう。
まずは初回入金額の低いナノ口座・マイクロ口座でIFC Marketsの使用感を確かめ、気に入ったらスタンダード口座を開設・入金してみてくださいね。
インフラ環境が万全ではない
4つ目は「インフラ環境が万全ではない」です。
IFC Marketsには「約定力が弱い」「一瞬でレートが大幅に変わる」といった口コミが寄せられています。
これらはインフラ環境が整っていないことが理由で、取引が集中する時間帯にサーバーダウンが発生するケースも珍しくありません。
高い約定力が不可欠なスキャルピング・デイトレードをメインに行う方は、他社を検討しても良いでしょう。
IFC Marketsの評判からメリットが判明

一方、IFC Marketsには以下のメリットがあります。
- 150円から取引できる
- CFD銘柄の取り扱いが豊富
- ゼロカットシステムを採用
- 補償保険に加入
- 余剰証拠金に利息が付くプロモーション
順番に見ていきましょう。
150円から取引できる
1つ目は「150円から取引できる」です。
IFC Marketsのうち、ナノ口座・マイクロ口座は初回入金額が1ドル(約150円)なので、気軽に取引を始められます。
また、最小取引量が0.001ロットで、少額取引に適している点もポイントです。
ただし、IFC Marketsの最低入金額はbitwalletの1,000円なので、150円だけ入金することはできません。それでもローリスクで始められる点は、IFC Marketsのメリットと言えるでしょう。
CFD銘柄の取り扱いが豊富
2つ目は「CFD銘柄の取り扱いが豊富」です。
現在、IFC Marketsは以下の商品を取引できます。
商品名 | 銘柄数 |
---|---|
為替FX | 49 |
貴金属 | 9 |
物価指数 | 12 |
株式 | 461 |
ETF | 4 |
仮想通貨 | 14 |
コモディティ | 20 |
コモディティ(先物) | 57 |
さらに、NetTradeXは「合併商品」を提供していて、トレーダー自身が複数の金融商品を組み合わせてオリジナルの銘柄を作って取引できます。
合併商品を使いこなせるようになると利益チャンスが無限に広がるので、上級者・プロトレーダーは是非使ってみてくださいね。
ゼロカットシステムを採用
3つ目は「ゼロカットシステムを採用」です。
ゼロカットシステムとは入金額以上に損失が発生しない仕組みのことで、急に相場が変動して残高がマイナスになったとしても、そのマイナス分を業者側が負担してくれます。
一方、IFC Marketsはゼロカットシステムを採用していて、損失額は最大でも入金額までに抑えられるのです!
また、IFC Marketsのロスカット水準は10%と低く、含み損に耐えやすい点もポイントです。
ゼロカットシステムと最大レバレッジ400倍を組み合わせれば、資金効率が格段に良くなるでしょう。
補償保険に加入
4つ目は「補償保険に加入」です。
IFC Marketsはバミューダに本社を置く「ハミルトングループ」のSyndicate 4000による専門職賠償責任保険が付いています。
そのため、IFC Marketsが顧客の資金を持ち逃げするなどの不法行為をした場合も賠償してもらえます。
また、分別管理方式を採用していて、顧客資金を運営資金として使うことはありません。
こうした点からも一定の安全性・信頼性があると言えるでしょう。
余剰証拠金に利息が付くプロモーション
5つ目は「余剰証拠金に利息が付くプロモーション」です。
IFC Marketsは余剰資金(=フリーマージン)に対して最大7%の利息が付く「フリーマージン7%利息ボーナス」を提供しています。
月間取引ロット数 | 年利 | 月利概算 |
---|---|---|
10ロット未満 | 0% | 0% |
10以上30ロット未満 | 1% | 0.08% |
30以上50ロット未満 | 2% | 0.17% |
50以上70ロット未満 | 4% | 0.33% |
70ロット以上 | 7% | 0.58% |
このように、取引ロット数ごとに年利は異なり、利息は通常の利益と同じように出金可能です。
日本のメガバンクにお金を預けても年利0.02%ほどにしかならないので、銀行口座ではなくIFC Marketsにお金を預けておくのも一つの手です。
IFC Marketsは出金拒否される?安全性・信頼性を確認

続いて、IFC Marketsの安全性・信頼性を以下の観点から評価します。
- 運営会社情報
- 金融ライセンス
- 資金管理方法
- 日本の金融庁から警告を受けている
- 取引するのは違法?
順番に見ていきましょう。
IFC Marketsの運営会社情報
IFC Marketsの会社概要は以下の通りです。
運営会社名 | IFCMARKETS CORP |
---|---|
住所 | Quijano Chambers,P.O. Box 3159, Road Town,Tortola, British Virgin Islands |
設立 | 2006年 |
金融ライセンス | イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC) |
2006年に設立してから20年近く運営を続けているので、海外FX業界では老舗に位置づけられるでしょう。
IFC Marketsの金融ライセンス
IFC Marketsはグループ全体でBVI FSCのライセンス(No.SIBA/L/14/1073)を保有しています。
BVI FSCの取得難易度はそこまで高くないものの、iFOREXやeasyMarketsも保有していることから一定の安全性・信頼性を評価できます。
IFC Marketsの資金管理方法
IFC Marketsはトレーダーから預かった資産を分別管理していて、信託保全はありません。
- 分別管理:トレーダーから預かった資金を自社の別口座で管理する方法
- 信託保全:トレーダーから預かった資金を信託銀行に預けて管理する方法
このように、顧客の資金とIFC Marketsの運営資金は別々に管理されているので、資金持ち逃げの可能性はありません。しかし、万が一会社が倒産した場合、預けた資産が返ってくる保証はないです。
今のところIFC Marketsが倒産しそうな気配はないものの、少額入金して利益が出たらすぐに出金するなど、リスク管理を行いましょう。
IFC Marketsは日本の金融庁から警告を受けている
海外FX業者が金融庁に無登録のまま日本居住者に対して勧誘や営業活動を行うことは、「金融商品取引法」に違反する可能性があります。
実際、IFC Marketsも日本の金融庁から警告を受けています。

しかし、人気海外FX業者のほとんどはこの警告を受けているので、過度に心配する必要はありません。
そもそも海外FX業者が日本の金融ライセンスを取得しないのは、ゼロカットシステムやレバレッジ倍率の制限を受けないようにするためです。
また、あくまでも「警告」であって行政処分や業務停止命令等の効力はなく、日本在住の個人が自己責任で海外FX業者を利用すること自体は違法ではないので安心してくださいね。
IFC Marketsで取引するのは違法?
IFC Marketsは日本の金融庁から警告を受けていますが、日本人トレーダーの利用は違法にならず、逮捕されることもありません。
ただし、IFC Marketsで一定の利益を出した時に確定申告・納税しないと脱税と見なされます。
その場合、延滞税などのペナルティーが課せられたり、逮捕されたりするケースもあるので、十分注意してください。
IFC Marketsの取引条件【一覧】

続いて、IFC Marketsの取引条件を確認していきましょう。
- 口座タイプ
- 取引時間
- レバレッジ
- 入出金手数料・取引手数料
- ボーナスキャンペーン
まずは口座タイプから確認します。
IFC Marketsの口座タイプ
IFC Marketsの口座タイプは、利用する取引プラットフォームによって異なります。
Classic Standard | Classic Micro | Classic Demo | Classic PAMM | |
---|---|---|---|---|
口座の通貨 | USD EUR JPY | USD EUR JPY | USD EUR JPY | USD |
初回入金金額 | 1000 USD | 1 USD | – | 100 USD |
口座上限 | – | 5000 USD | – | – |
最大レバレッジ | 1:200 | 1:400 | 1:400 | 1:200 |
スプレッドタイプ | 固定 | 固定 | 固定 | 固定 |
スプレッド | 最低 1.8 pips | 最低 1.8 pips | 最低 1.8 pips | 最低 1.8 pips |
最小取引量 | 0.1 lot | 0.01 lot | 0.01 lot | 0.01 lot |
証拠金維持率 | 10% | 10% | 10% | 10% |
このように、スタンダード口座は一番標準的な口座ですが、初回入金額が1,000ドル(約15万円)と高いので、資金に余裕のない方やFX初心者にはおすすめできません。
一方、ナノ口座・マイクロ口座は口座上限に制限があるものの、1ドル(約150円)から取引できます!
まずは少額からIFC Marketsの使い勝手を確かめ、気に入ったらスタンダード口座などへの移行を検討してください。
IFC Marketsの取引時間
金融商品によって取引時間は異なりますが、為替FXは以下の時間帯で取引できます。
月曜~木曜 | 00:00 – 23:00 23:15 – 24:00 |
---|---|
金曜 | 00:00 – 22:00 |
また、仮想通貨は24時間365日取引できるので、平日忙しい方にもおすすめです。
IFC Marketsのレバレッジ
IFC Marketsのレバレッジは、口座タイプによって以下のように異なります。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 200倍 |
マイクロ口座 | 400倍 |
ナノ口座 | 400倍 |
PAMM口座 | 200倍 |
他社に比べてレバレッジは低めなので、さらにハイレバをかけたい方は海外FXレバレッジおすすめ上位を使ってみてください。
IFC Marketsの入出金手数料・取引手数料
内容 | 手数料 |
---|---|
入金 | 無料 |
出金 | 方法による |
取引 | 0.005% ※ECN スタンダード口座のみ |
IFC Marketsは入金手数料が無料ですが、国内・国際銀行送金を利用する際の振込手数料はトレーダー負担です。
一方、出金手数料は利用する方法によって異なります。
取引手数料は基本的に無料で、ECN スタンダード口座のみ1ロットあたり0.005%の手数料が発生します。
IFC Marketsのボーナスキャンペーン
現在、IFC Marketsで開催されているキャンペーンは「フリーマージン7%利息ボーナス」だけです。
しかし、過去には以下のようなプロモーション・コンテストを開催していました。
- リーグ・オブ・チャンピオンズ
- ブラックフライデーの15%ボーナス
- 友達紹介で50ドル獲得
- バースデーボーナス
このように、今後口座開設ボーナス・入金ボーナスが再び開催される可能性もあります。
未入金で海外FXを始めたい方は、口座開設ボーナスおすすめ上位の業者を使ってみてくださいね。
IFC Marketsの口座開設方法・始め方

IFC Marketsの口座は以下の手順で開設できます。
まずはIFC Marketsの公式サイトにアクセスし、「取引開始」ボタンを押します。
すると口座開設フォームが表示されるので、「個人口座」「法人口座」のどちらかを選んだうえで以下の情報を入力してください。
- 名
- 姓
- メールアドレス
- パスワード
- 居住国
- 電話番号
口座開設フォームを送信すると、入力したメールアドレス宛にIFC Marketsからメッセージが届きます。
本文中の「メールアドレスを確認」をクリック後、口座の詳細を設定してください。
- 口座
- 口座タイプ
- 取引プラットフォーム
- レバレッジ
- 通貨
最後に、以下の書類を準備して口座を有効化します。
- 運転免許証(両面)
- パスポート
- 住基カード
- マイナンバーカード
※いずれか1点
- 6ヶ月以内に発行された住民票
- 6ヶ月以内に発行されたクレジットカード明細
- 6ヶ月以内に発行された公共料金明細
※いずれか1点
以上の手順でIFC Marketsの口座を開設できますよ!
IFC Marketsの入金方法

現在、IFC Marketsは5種類の入金方法に対応しています。
反映時間 | 送金手数料 | 最低入金額 | 最大入金額 | |
---|---|---|---|---|
国際銀行振込 | 2~3日 | 振込元銀行による | 100ドル | – |
国内銀行振込 | 日中 | 振込元銀行による | 1万円 | – |
クレジットカード | 即時 | 無料 | 100ドル or 1万円 | 5,000ドル or 50万円 |
仮想通貨 | 即時 | 無料 | 20ドル or 2,000円 | – |
bitwallet | 即時 | 無料 | 10ドル or 1,000円 | 上限なし |
どの方法を利用しても手数料はかかりませんが、国際・国内銀行振込は銀行側で手数料が発生することもあります。
また、利用できるクレジットカードの国際ブランドは、VISAとMastercard®の2種類です。
- 公式サイトからマイページにログイン
- ダッシュボードの「入金」ボタンを押す
- 入金方法を選ぶ
- 入金額を入力して実行
IFC Marketsで利益が出たら、上記の方法で入金してくださいね。
IFC Marketsの出金方法

一方、出金方法は資金移動も含めて6種類あります。
反映時間 | 送金手数料 | 最低出金額 | 最大出金額 | |
---|---|---|---|---|
国際銀行振込 | 2~3日 | 振込先銀行の手数料 + 20ポンド | 50ドル | – |
国内銀行振込 | 日中 | 4% | 1万円 | 上限なし |
クレジットカード | 1~5日 | 変動制 | 10ドル or 5,000円 | 1,000ドル or 10万円 |
仮想通貨 | 1日以内 | 仮想通貨により異なる | 20ドル or 2,000円 | – |
bitwallet | 数分 | 100円 + 824円(国内振込) | 1ドル or 100円 | 上限なし |
口座間の資金移動 | 数分 | 無料 | 1ドル or 100円 | – |
仮想通貨銘柄ごとの手数料はこちら
- 0.00004 BTC
- 0.004 ETH
- 20 TRX
- 0.0004 LTC
- 0.02 POL
- 2 USDT.ERC20
- 5 USDT.TRC20
- 0 USDC.POLY
- 0.5 USDC.ERC20
- 0 USDT.POLY
このうち、国際銀行送金は上記のほかに銀行側で手数料が生じるケースもあります。また、bitwalletで国内振込する場合、824円の手数料が発生する点に注意が必要です。
- 公式サイトからマイページにログイン
- ダッシュボードの「出金」ボタンを押す
- 出金方法をえらぶ
- 出金額を入力して実行
IFC Marketsで取引する流れ

IFC Marketsで取引する流れは以下の通りです。
まずはIFC Marketsの公式サイトにアクセスし、口座開設フォームを入力後送信します。
メールアドレスを承認後、必要書類を提供すると口座が有効化されます。
ダッシュボードの「入金」をクリックし、入金方法を選びます。
入金額の入力・プライバシーへの同意をしたら確定ボタンを押してください。
ダッシュボードの「取引ツール」をクリックし、利用する取引プラットフォームを選びます。
ツールがダウンロードされたら「取引口座へログイン」をクリックし、口座番号・パスワード・サーバーを入力してください。
以上の手順で取引を始められます。
1ドル(約150円)からスタートできるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。
IFC Marketsの評判・口コミについて独自インタビュー!

海外FXの窓口 編集部では、IFC Marketsの評判の真偽を確かめるべく、最高経営責任者(CEO)であるアガシ・ヴァルダニャン氏に独自インタビューを行いました!

アガシ・ヴァルダニャン
エレバン国立大学を卒業後、IFC Marketsで金融セキュリティ・アドバイザーとして長年活躍。
2016年に最高経営責任者(CEO)へ就任してからは、オーディエンス開発やカスタマーサポートをはじめ、会社全体の幅広い業務に携わっています。
まずは、IFC Marketsが設立された背景についてお伺いしました。
IFC Marketsが設立されたきっかけについて教えてください。

2006年に4人のトレーダーが「理想的な取引環境を自分たちで作ろう」と考え、IFC Marketsを立ち上げました。
2025年現在では、80カ国以上で21万人以上のお客様にサービスを提供しており、約20年間にわたって運営を続けています。
IFC Marketsで出金依頼~着金されるまでの時間を教えてください。
出金依頼~着金されるまでのスピードは出金方法によって異なります。
仮想通貨やBitWalletなどの電子方法であれば、数分で着金することもありますが、日本の銀行振込の場合は1営業日ほどかかってしまいます。
ただし、IFC Marketsが悪意のある出金拒否をすることはないのでご安心ください。
IFC Marketsの強みは何ですか?
IFC Marketsの強みは下記の通りです。
- 長年信頼されてきた安全なサービス
- 650種類以上の取引商品
- 最大レバレッジ400倍&スプレッド0.4pips~といった最良の取引環境
IFC Marketsでは、より良い条件を提供するため、入出金方法の拡充、新しい取引商品の追加、そして日本語サポート体制を強化しています。今後は日本株のラインナップをさらに増やす予定です。

約20年間、IFC Marketsが大切にしてきたのは「お客様にとって一番良い取引体験を届けること」です。
金融業界は日々めまぐるしく変化していますが、IFC Marketsの思いは変わりません。これからも安心して使える、信頼できる、そして有利に取引できるサービスを提供し続けていきます。
IFC Marketsの評判・口コミに関する質問


IFC Marketsの評判・口コミ【まとめ】


IFC Marketsの評判・口コミを解説してきました。
IFC Marketsのメリット・デメリットをまとめたものがこちらです。
メリット | デメリット |
---|---|
150円で取引可能 | スプレッドが広い |
CFD銘柄が豊富 | 残高上限がある |
ロスカット水準10% | 初回入金額が高い |
補償保険に加入 | インフラ面が弱い |
利息7%プロモ | – |
特に「合併商品」で好きな銘柄を組み合わせられる点はIFC Marketsだけのメリットです。
ナノ口座・マイクロ口座なら150円で取引できるので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。