FXGTにはいくつかの口座タイプがありますが、それぞれでスプレッドや取引手数料が異なります。
特に、デイトレーダーやスキャルピングトレーダーの方は、取引コストを理解しておかないと、結果的に損をしてしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、FXGTの口座タイプごとにスプレッドや取引手数料をまとめるとともに、その水準を他社と比較してみたいと思います!
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FXGTのスプレッドに関する基本情報

FXGTのスプレッドに関して、基本的に知っておきたいことを5つご紹介します。
- スプレッドは変動する
- スプレッドは早朝や深夜に広がりやすい
- スプレッドは経済指標発表時に広がりやすい
- 取引手数料は口座タイプごとに異なる
- 仮想通貨のスプレッドは狭い
では、1つずつ確認していきましょう。
スプレッドは変動する
まず、FXGTにおけるスプレッドの仕組みを理解しておきましょう。
FXGTは変動スプレッド制を採用しているため、スプレッドは常に動き続けています。
よって、スプレッドは狭い時もあれば、広がってしまう時もあるのです。
特に、価格変動が起きにくい早朝や深夜、さらに経済指標発表時などは、スプレッドの広がりに注意が必要です。
スプレッドは早朝や深夜に広がりやすい
次に、スプレッドが広がりやすい時間帯について理解しておきましょう。
中でも、市場への参入が落ち着いてしまう早朝や深夜は、カバー先金融機関も少なくなるため、スプレッドが広がりやすくなっています。
海外FX業者の多くは、顧客の注文をインターバンク市場の注文とマッチングさせることで、注文の成立を促しています。この時、カバー先金融機関が多ければ、顧客と金融機関の双方に有利な注文が成立するのです。
カバー先金融機関が少なくなる時間帯として、日本時間の午前6時から8時頃が挙げられます。この時間帯は、アジアやヨーロッパ、アメリカなどの市場が閉場しているため、スプレッドも広がりやすいでしょう。
早朝や深夜に取引する予定のある方は、注意してください。
スプレッドは経済指標発表時に広がりやすい
早朝や深夜に続き、スプレッドが広がりやすい時間帯として、経済指標発表の前後が挙げられます。
市場への参加者や注文が急激に増え、レートの偏りが予想される経済指標発表の前後は、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。
ちなみに、FXGTでスプレッドが広がりやすいタイミングは以下の通りです。
なお、冬時間は、サマータイムに比べて発表時間が1時間遅くなります。(※日銀金融政策決定会合を除く)
| 主要な経済関連の発表 | 日時 |
|---|---|
| アメリカの雇用統計 | 毎月第1金曜日21:30 |
| アメリカのISM製造業景況指数 | 毎月第1営業日23:00 |
| アメリカの消費者物価指数(CPI) | 毎月15日前後21:30 |
| アメリカの実質GDP(速報値) | 四半期終了後の翌月末21:30 |
| FOMC(連邦公開市場委員会) | 6週間ごと年8回(27:00) |
| ECB理事会 | 6週間ごと年8回(21:15) |
| 日銀金融政策決定会合 | 6週間ごと年8回(12:00前後) |
中でも、アメリカの雇用統計の発表時やFOMCの会合中は、ドル円の価格変動に注意してください。
上の表に記載されているタイミングにおいては、スプレッドの広がりだけでなく、スリッページの発生にも注意が必要です。
注文時の価格と約定時の価格が異なる現象のこと。「注文が滑る(すべる)」とも言われる。トレーダーにとって、有利・不利のどちらになるかは、約定するまで分からない。
スプレッドが広がりは、ロスカットのリスクも高めてしまいます。経済指標発表はあらかじめ予告されているので、なるべく避けて取引するよう、心がけてください。
取引手数料は口座タイプごとに異なる
| 口座タイプ | 取引手数料 (往復) |
|---|---|
| ミニ口座・スタンダード+口座・Crypto Max口座・PRO口座 | 無料 |
| ECN口座 | ・為替通貨ペア:最大6ドル ・エネルギー:最大6ドル ・貴金属:最大5ドル ・インデックス:最大4ドル ・仮想通貨:0.1% |
続いて、口座タイプごとの取引手数料を確認しておきましょう。
FXGTの口座タイプのうち、ECN口座以外の4種類は取引手数料がかかりません。そのため、スプレッドののみで取引が可能です。
しかし、ECN口座は、通貨ペアごとに取引手数料を設定しており、為替通貨ペアやエネルギーに関しては、1ロットにつき最大6ドルの取引手数料が発生してしまいます。
仮に、ECN口座でドル円を1ロットで取引する場合、スプレッドが0.1pipsだったとして、取引手数料が0.6pipsかかると、取引コストは合計で0.7pipsになってしまいます。
他の口座タイプに比べて圧倒的に狭いスプレッドが売りのECN口座ですが、取引手数料が発生するため、取引コストを重視する方は慎重に口座選びをする必要があるでしょう。
仮想通貨のスプレッドは狭い
| 口座 | BTC/JPYのスプレッド |
|---|---|
| FXGT(Crypto Max口座) | 3,150 |
| XMTrading(スタンダード口座) | 4,698 |
| GMOコイン | 17,500 |
| DMMビットコイン | 13,907 |
続いて、仮想通貨のスプレッドを確認しておきましょう。
FXGTのCrypto Max口座における最新のBTC/JPYの最小スプレッドは3,150でした。上の表でも分かる通り、XMのスタンダード口座やGMOコイン、DMMビットコインよりも、仮想通貨におけるFXGTのスプレッドは圧倒的に狭いです。
海外FXで仮想通貨を取引したい方は、FXGTの低スプレッドを活用してみましょう。
FXGTの最小スプレッド|為替通貨ペア

FXGTの為替通貨ペアにおける、最小スプレッドを口座タイプごとにご紹介します。
- メジャー通貨ペア
- マイナー通貨ペア
- エキゾチック通貨ペア
では、1つずつ確認していきましょう。
メジャー通貨ペアの最小スプレッド
| メジャー通貨ペア | 最小スプレッド(単位:pips) |
|---|---|
| EURUSD | 1.2 |
| GBPUSD | 1.4 |
| AUDUSD | 1.4 |
| USDJPY | 1.4 |
| USDCAD | 1.5 |
| EURGBP | 1.7 |
| EURCHF | 2.0 |
| NZDUSD | 1.7 |
| USDCHF | 1.6 |
FXGTの各口座タイプにおけるメジャー通貨ペアの最小スプレッドは上記の通りです。
流動性の高いメジャー通貨ペアは、他の通貨ペアに比べて低スプレッドで取引することができます。
マイナー通貨ペアの最小スプレッド
| マイナー通貨ペア | 最小スプレッド(単位:pips) |
|---|---|
| EURJPY | 1.7 |
| GBPJPY | 2.1 |
| EURAUD | 2.1 |
| GBPAUD | 2.2 |
| EURCAD | 1.8 |
| GBPCAD | 2.9 |
| AUDJPY | 1.8 |
| AUDCAD | 1.2 |
| NZDJPY | 2.1 |
| NZDCAD | 2.9 |
| CHFJPY | 3.1 |
| AUDCHF | 1.7 |
| NZDCHF | 3.1 |
| AUDNZD | 2.0 |
| EURNZD | 2.9 |
| GBPNZD | 2.0 |
| GBPCHF | 2.3 |
| CADJPY | 3.5 |
| CADCHF | 2.0 |
| EURDKK | 18.6 |
| EURHUF | 55.9 |
| EURNOK | 102.7 |
| EURPLN | 49.2 |
| EURSEK | 20.7 |
| EURTRY | 10433.0 |
| USDCNH | 22.4 |
| USDCZK | 15.2 |
| USDDKK | 37.5 |
| USDHKD | 18.4 |
| USDHUF | 33.4 |
| USDMXN | 105.4 |
| USDNOK | 136.2 |
| USDPLN | 35.9 |
| USDSEK | 56.7 |
| USDSGD | 16.3 |
| USDTRY | 1728.1 |
| USDZAR | 118.9 |
| TRYJPY | 2.7 |
| DKKNOK | 10.1 |
| AUDSGD | 8.6 |
| CHFDKK | 36.7 |
| CHFSGD | 15.6 |
| DKKSEK | 11.2 |
| DKKZAR | 24.2 |
FXGTの各口座タイプにおけるマイナー通貨ペアの最小スプレッドは上記の通りです。
メジャー通貨ペアよりも流動性の低いマイナー通貨ペアは、どの口座タイプもスプレッドがやや広めの設定になっています。
エキゾチック通貨ペアの最小スプレッド
| エキゾチック通貨ペア | 最小スプレッド(単位:pips) |
|---|---|
| EURDKK | 18.6 |
| EURHUF | 55.9 |
| EURNOK | 102.7 |
| EURPLN | 49.2 |
| EURSEK | 20.7 |
| EURTRY | 10433.0 |
| USDCNH | 22.4 |
| USDCZK | 15.2 |
| USDDKK | 37.5 |
| USDHKD | 18.4 |
| USDHUF | 33.4 |
| USDMXN | 105.4 |
| USDNOK | 136.2 |
| USDPLN | 35.9 |
| USDSEK | 56.7 |
| USDSGD | 16.3 |
| USDTRY | 1728.1 |
| USDZAR | 118.9 |
| TRYJPY | 2.7 |
| DKKNOK | 10.1 |
| AUDSGD | 8.6 |
| CHFDKK | 36.7 |
| CHFSGD | 15.6 |
| DKKSEK | 11.2 |
| DKKZAR | 24.2 |
FXGTの各口座タイプにおけるエキゾチック通貨ペアの最小スプレッドは上記の通りです。
メジャー通貨ペア・マイナー通貨ペアよりも流動性の低いエキゾチック通貨ペアは、どの口座タイプもスプレッドが広めの設定になっています。
中でも、EUR/TRY(ユーロ・トルコリラ)やUSD/ZAR(ドル・ランド)などは、平均でもスプレッドが100pipsを超えてしまうため、注意が必要です。
FXGTの最小スプレッド|ゴールド・貴金属ペア

| 貴金属ペア | ミニ口座 | スタンダード+口座 | PRO口座 | ECN口座 |
|---|---|---|---|---|
| XAUUSD (ゴールド) | 3.0 | 2.3 | 1.5 | 2.5 |
| XAGUSD (シルバー) | 4.5 | 2.5 | 2.2 | 2.2 |
FXGTの各口座タイプにおける貴金属ペアの最小スプレッドは上記の通りです。
全口座タイプのなかでは、PRO口座のスプレッドが最も狭く、これは業界内でもトップクラスの水準です。
FXGTの最小スプレッド|エネルギー

| エネルギー | ミニ口座 | スタンダード+口座 | PRO口座 | ECN口座 |
|---|---|---|---|---|
| USOIL | 1.5 | 0.4 | 0.3 | 0.1 |
| NGAS | 3.7 | 5.7 | 2.5 | 2.5 |
| UKOIL | 1.1 | 0.5 | 0.5 | 0.4 |
FXGTの各口座タイプにおけるエネルギーの最小スプレッドは上記の通りです。
PRO口座のWTI原油の最小スプレッドは0.3pips、天然ガスの最小スプレッドは2.9pipsとなっています。
FXGTの最小スプレッド|インデックス(株価指数)

| インデックス (株価指数) | ミニ口座 | スタンダード+口座 | PRO口座 | ECN口座 |
|---|---|---|---|---|
| US30 | 28.0 | 23.0 | 13.4 | 8.0 |
| US100 | 19.0 | 12.2 | 10.9 | 7.6 |
| US500 | 5.0 | 5.0 | 4.0 | 3.5 |
| JP225 | 1.3 | 0.6 | 0.4 | 0.2 |
| UK100 | 27.0 | 24.0 | 22.0 | 10.0 |
| GER40 | 35.0 | 32.5 | 32.0 | 7.0 |
| FRA40 | 39.5 | 36.2 | 34.1 | 20.2 |
| AUD200 | 22.0 | 22.0 | 12.5 | 8.0 |
FXGTの各口座タイプにおけるインデックス(株価指数)の最小スプレッドは上記の通りです。
インデックスに関しては、取引手数料を考慮しても、ECN口座が最も安く取引できる口座タイプと言えるでしょう。
FXGTの最小スプレッド|仮想通貨

| 仮想通貨 | ミニ口座 | スタンダード+口座 | PRO口座 | ECN口座 |
|---|---|---|---|---|
| BTCUSD | 158.7 | 150.2 | 83.1 | 28.7 |
| BTCJPY | 334.5 | 315.0 | 181.6 | 73.7 |
| ETHUSD | 10.8 | 11.1 | 7.2 | – |
| ETHJPY | 22.4 | 21.7 | 16.3 | 5.9 |
| XRPUSD | 19.5 | 19.5 | 9.8 | 2.6 |
| XRPJPY | 24.3 | 24.1 | 10.8 | 2.6 |
| LTCUSD | 8.6 | 8.6 | 7.2 | 4.3 |
| LTCJPY | 1.6 | 1.6 | 1.3 | 0.6 |
| BCHUSD | – | 4.2 | 2.5 | 1.8 |
| BCHJPY | – | 6.4 | 5.5 | 4.1 |
| XRPBTC | – | 0.5 | 0.4 | 0.3 |
| ETHBTC | – | 2.9 | 2.7 | 0.8 |
| LTCBTC | – | 0.5 | 0.4 | 0.3 |
| BTCEUR | – | 172.7 | 148.9 | – |
| BCHEUR | – | 5.0 | 4.3 | – |
| LTCEUR | – | 10.2 | 8.4 | – |
| ETHEUR | – | 13.1 | 8.7 | – |
| XRPEUR | – | 9.1 | 8.2 | – |
| ADAUSD | 87.0 | 70.0 | 50.0 | – |
| ADABTC | – | 0.7 | 0.4 | 3.5 |
| ADAJPY | 141.3 | 141.7 | 132.5 | 76.0 |
| ADAEUR | – | 75.5 | 58.0 | – |
| XLMUSD | – | 4486.1 | 3966.1 | 3306.1 |
| XLMBTC | – | 0.4 | 0.3 | 0.3 |
| XLMJPY | – | 148.6 | 131.1 | 129.8 |
| XLMEUR | – | 92548.7 | 8106.5 | – |
| DOTUSD | 16.5 | 16.1 | 15.9 | – |
| DOTBTC | – | 8.9 | 7.5 | 5.5 |
| DOTJPY | – | 56.0 | 57.0 | 38.0 |
| DOTEUR | – | 19.2 | 17.2 | – |
| MBTUSD | – | 18.1 | – | – |
| DOGUSD | – | 25.0 | 24.9 | – |
| SHBUSD | – | 0.4 | 0.3 | 0.3 |
| BNBUSD | 899.7 | – | – | – |
| SOLUSD | 519.3 | – | 507.1 | – |
| BTCXAU | – | 1990.0 | 1620.0 | 201.9 |
| BTCXAG | – | 27811.0 | 19980.0 | 21105.0 |
| BTCUSO | – | 4601.2 | 4501.0 | 1937.0 |
| BTCSPX | – | 940.0 | 720.0 | 190.0 |
| BTCNAS | – | 742.0 | 650.0 | 180.0 |
| BTCDOW | – | 155.0 | 8.2 | 6.3 |
| BTCAPL | – | 8.9 | 7.6 | 7.7 |
| BTCMET | – | 32232.1 | 19432.0 | 21150.0 |
| BTCAMZ | – | 147980.0 | 135500.0 | 131000.0 |
FXGTの各口座タイプにおける仮想通貨の最小スプレッドは上記の通りです。
仮想通貨をECN口座で取引すると、1ロットにつき取引額の0.1%の手数料が発生します。
そのため、大きなロット数で取引する方は、手数料無料のPRO口座を利用してください。
FXGTの最小スプレッド|株式CFD

| 株式 | 最小スプレッド(単位:pips) |
|---|---|
| AAPL | 5.1 |
| AMZN | 8.8 |
| BABA | 7.0 |
| CAT | 1.7 |
| JNJ | 3.4 |
| MSFT | 5.9 |
| NFLX | 51.5 |
| NVDA | 2.9 |
| TSLA | 9.5 |
FXGTの各口座タイプにおける株式の最小スプレッドは上記の通りです。
あの有名なAppleやAmazonなどの株式も手数料無料で取引できるのは、FXGTならではです。
取引コストはどの口座も共通ですが、ミニ口座とスタンダード+口座で取引できる銘柄は限られているので、注意してください。
FXGTの最新スプレッド【口座タイプ別】

FXGTの最新スプレッドを口座タイプごとにご紹介します。
- ミニ口座の最新スプレッド
- スタンダード+口座の最新スプレッド
- Crypto Max口座の最新スプレッド
- PRO口座の最新スプレッド
- ECN口座の最新スプレッド
では、1つずつ確認していきましょう。
ミニ口座の最新スプレッド
ミニ口座の最新スプレッドは、ドル円が平均2.6pips、ユーロドルが平均2.6pips、ユーロ円が平均3.5pipsとなっています。で取引できます。
ミニ口座のスプレッドは全口座タイプの中でも広めなので、取引コストを重視する方は注意してご利用ください。
スタンダード+口座の最新スプレッド
スタンダード+口座のスプレッドは、全体的にミニ口座よりも狭めです。
中でも、ボラティリティの大きな通貨ペアを取引するなら、スタンダード+口座がおすすめです。
Crypto Max口座の最新スプレッド
仮想通貨のみ取引可能なCrypto Max口座なら、100%入金ボーナスも受け取れます。
BTCUSD(ビットコインドル)が今なら150.2pips、BCHUSD(ビットコインキャッシュドル)が今なら4.2pipsで取引できます。このように、ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)のスプレッドは、他の口座タイプよりも狭くなっているのが特徴です。
なお、スプレッドを最重視する方は、PRO口座やECN口座を選ぶと良いでしょう。
PRO口座の最新スプレッド
PRO口座のスプレッドは、ミニ口座やスタンダード+口座に比べて狭いのが特徴です。また、取引手数料も無料なので、場合によってはECN口座よりも取引コストを安く抑えられるでしょう。
スキャルピングを中心に取引する方や、一回の取引に大きなロットをかける方は、ぜひPRO口座を開設してみてください。
ECN口座の最新スプレッド
ECN口座のスプレッドは、他の口座タイプに比べて圧倒的に狭いのが特徴です。ただし、為替通貨ペアには1ロットあたり6ドルの取引手数料が発生するなど、取引銘柄ごとに別途でコストがかかります。
そのため、全体的な取引コストはPRO口座よりも高めなので、口座選びの際には注意しましょう。
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FXGTのスプレッドを他社と比較

FXGTのスプレッドが他の海外FX業者に比べてどのくらいの水準なのか、気になる方も多いかと思います。
そこで今回は、FXGTでも利用者の多いスタンダード+口座とプロ口座のスプレッドと、それに対応する他社の口座タイプのスプレッドを比較していきます。
- スタンダード+口座のスプレッドを他社と比較
- プロ口座のスプレッドを他社と比較
では、1つずつ確認していきましょう。
FXGTのスタンダード+口座のスプレッドを他社と比較
| 海外FX業者 | ドル円 | ユーロ円 | ユーロドル |
|---|---|---|---|
| FXGT | 1.9 pips | 2.4 pips | 1.6 pips |
| HFM | 1.7 pips | 1.6 pips | 1.2 pips |
| XMTrading | 1.5 pips | 2.3 pips | 1.7 pips |
| MiltonMarkets | 1.5 pips | 1.5 pips | 1.5 pips |
| AXIORY | 1.4 pips | 1.4 pips | 1.4 pips |
| TitanFX | 1.3 pips | 1.7 pips | 1.3 pips |
| Exness | 1.1 pips | 1.9 pips | 1.0 pips |
| ThreeTrader | 0.6 pips | 0.8 pips | 0.6 pips |
上の表は、FXGTのスタンダード+口座のスプレッドと、それに相当する他社の口座タイプのスプレッドをまとめた表です。
この表から分かるように、FXGTの平均スプレッドは他社に比べてやや広めの印象です。
ただし、FXGTには、ハイレバレッジや大量のボーナス支給といった他の海外FX業者にはない魅力が沢山詰まっています。
FXGTの魅力を最大限に活用し、スタンダード+口座での取引に挑戦してみましょう。
FXGTのプロ口座のスプレッドを他社と比較
| 海外FX業者 | ドル円 | ユーロ円 | ユーロドル |
|---|---|---|---|
| FXGT | 0.5 pips | 0.8 pips | 0.4 pips |
| Exness | 1.1 pips | 1.9 pips | 1.0 pips |
| TitanFX | 1.0 pips | 1.4 pips | 0.9 pips |
| AXIORY | 0.9 pips | 0.9 pips | 1.0 pips |
| MiltonMarkets | 0.9 pips | 1.1 pips | 0.9 pips |
| HFM | 0.8 pips | 1.4 pips | 0.7 pips |
| XMTrading | 0.7 pips | 1.2 pips | 0.7 pips |
| ThreeTrader | 0.5 pips | 0.8 pips | 0.5 pips |
上の表は、FXGTのプロ口座のスプレッドと、それに相当する他社の口座タイプのスプレッドをまとめた表です。
FXGTのプロ口座の平均スプレッドを他社と比較すると、意外にも低スプレッドであることが分かります。
プロ口座が他社よりも低スプレッドである理由は、ずばり取引手数料が無料だからです。
仮に、TitanFXのZeroブレード口座でドル円を取引した場合、平均スプレッドの0.33pipsに加え、1ロットあたり往復で7ドルの取引手数料が発生してしまいます。よって、取引コストは実質1.0pipsです。
しかし、FXGTのプロ口座を利用すれば、たったの0.5pipsでドル円を取引できてしまいます。スキャルピングやデイトレードを行う方はぜひ、FXGTのプロ口座で取引コストを抑えてみましょう!
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FXGTのスプレッドにまつわる注意事項

FXGTで取引をする前に確認しておきたい注意事項を3点に絞ってご紹介します。
- ボーナスキャンペーンが充実している
- 仮想通貨は大ロットでの取引に不向き
- スキャルピングは可能
では、1つずつ確認していきましょう。
ボーナスキャンペーンが充実している
| ボーナスキャンペーン | 金額 | タイミング |
|---|---|---|
| 新規口座開設ボーナス | およそ15,000円分 | 新規口座開設時 |
| 100%ウェルカム入金ボーナス | 入金額の100% (※上限8万円分) | ・ミニ口座 ・スタンダード+口座 ・Crypto Max口座 上記いずれかの口座での入金時 |
| ロイヤリティ入金ボーナス | 入金額の最大50% (※上限120万円分) | 入金時 |
| 緊急開催されるボーナス | タイミングによって変化 | 相場変動またはイベントの発生時 |
まず、ボーナスキャンペーンについて確認しておきましょう。
ミニ口座やスタンダード+口座、Crypto MAX口座は、他社に比べてスプレッドが広めとなっています。ただし、スプレッドが広い代わりに、これらの口座では充実したボーナスキャンペーンが実施されています。
ボーナスとハイレバレッジを活用すれば、これらの口座でも十分に取引を楽しめるでしょう。
ただし、取引コストを重視する方には非常に不向きな口座タイプですので、スキャルピングトレーダーの方はPRO口座を選んでください。
仮想通貨は大ロットでの取引に不向き
続いて、仮想通貨取引におけるロット数について確認しておきましょう。
仮想通貨取引には、取引ロット数に応じてスプレッドが変動する「マーケットデプス」というシステムが採用されています。
よって、仮想通貨ペアを大ロットで取引してしまうと、それだけスプレッドも広がってしまうのです。
大きなロット数で取引したい方は、ポジションや口座を分けてエントリーするなど、取引コスト削減のために工夫を凝らす必要があるでしょう。
スキャルピングは可能
最後に、スキャルピングについて確認しておきましょう。
FXGTでは、スキャルピングが公認されています。
公式サイトにもスキャルピングを公認する旨の記述があるため、安心して挑戦してください。
なお、スキャルピングは裁量・EA問わず可能です。
取引コストを安く抑えてスキャルピングをしたい方には、FXGTのPRO口座が最適でしょう。
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FXGTのスプレッドにまつわる質問

FXGTのスプレッド【まとめ】

今回は、FXGTのスプレッドについて、口座タイプごとの最新情報や他社との比較、注意点などを詳しくご紹介しました。
ミニ口座やスタンダード+口座、Crypto MAX口座といったボーナスキャンペーンが盛んな口座タイプでは、あまりスプレッドに期待を持てません。
そのため、スキャルピングをしたい方や取引コストを重視する方は、取引コストの安さに定評のあるPRO口座を選ぶと良いでしょう!
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