FXGTのスプレッドは広い?ゴールド・仮想通貨などのスプレッド一覧表

FXGTのスプレッド

FXGTにはいくつかの口座タイプがありますが、それぞれでスプレッドや取引手数料が異なります。

特に、デイトレーダーやスキャルピングトレーダーの方は、取引コストを理解しておかないと、結果的に損をしてしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、FXGTの口座タイプごとにスプレッドや取引手数料をまとめるとともに、その水準を他社と比較してみたいと思います!

【結論】
スプレッド重視ならプロ口座
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FXGTでスプレッドを抑えたいのであれば「プロ口座」がおすすめです!

例えば、スタンダード+口座であればドル円のスプレッドは1.9pipsほどですが、プロ口座であれば0.5pipsほどで取引が可能です。

ただし、現在スタンダード+口座は当サイト限定で最大キャッシュバック10,000円&入金ボーナス100%を実施中で、これらを活用するとプロ口座以上にコストを抑えられるかもしれません。

ボーナス重視の方はスタンダード+口座、低コスト重視の方はプロ口座を使ってみてくださいね!

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目次

FXGTのスプレッドに関する基本情報

基本情報

FXGTのスプレッドに関して、基本的に知っておきたいことを5つご紹介します。

  • スプレッドは変動する
  • スプレッドは早朝や深夜に広がりやすい
  • スプレッドは経済指標発表時に広がりやすい
  • 取引手数料は口座タイプごとに異なる
  • 仮想通貨のスプレッドは狭い

では、1つずつ確認していきましょう。

スプレッドは変動する

まず、FXGTにおけるスプレッドの仕組みを理解しておきましょう。

FXGTは変動スプレッド制を採用しているため、スプレッドは常に動き続けています。

よって、スプレッドは狭い時もあれば、広がってしまう時もあるのです。

特に、価格変動が起きにくい早朝や深夜、さらに経済指標発表時などは、スプレッドの広がりに注意が必要です。

スプレッドは早朝や深夜に広がりやすい

次に、スプレッドが広がりやすい時間帯について理解しておきましょう。

中でも、市場への参入が落ち着いてしまう早朝や深夜は、カバー先金融機関も少なくなるため、スプレッドが広がりやすくなっています。

カバー先金融機関とは

海外FX業者の多くは、顧客の注文をインターバンク市場の注文とマッチングさせることで、注文の成立を促しています。この時、カバー先金融機関が多ければ、顧客と金融機関の双方に有利な注文が成立するのです。

カバー先金融機関が少なくなる時間帯として、日本時間の午前6時から8時頃が挙げられます。この時間帯は、アジアやヨーロッパ、アメリカなどの市場が閉場しているため、スプレッドも広がりやすいでしょう。

早朝や深夜に取引する予定のある方は、注意してください。

スプレッドは経済指標発表時に広がりやすい

早朝や深夜に続き、スプレッドが広がりやすい時間帯として、経済指標発表の前後が挙げられます。

市場への参加者や注文が急激に増え、レートの偏りが予想される経済指標発表の前後は、スプレッドが広がりやすい傾向にあります。

ちなみに、FXGTでスプレッドが広がりやすいタイミングは以下の通りです。

なお、冬時間は、サマータイムに比べて発表時間が1時間遅くなります。(※日銀金融政策決定会合を除く)

主要な経済関連の発表日時
アメリカの雇用統計毎月第1金曜日21:30
アメリカのISM製造業景況指数毎月第1営業日23:00
アメリカの消費者物価指数(CPI)毎月15日前後21:30
アメリカの実質GDP(速報値)四半期終了後の翌月末21:30
FOMC(連邦公開市場委員会)6週間ごと年8回(27:00)
ECB理事会6週間ごと年8回(21:15)
日銀金融政策決定会合6週間ごと年8回(12:00前後)
主要な経済関連の発表と日時

中でも、アメリカの雇用統計の発表時やFOMCの会合中は、ドル円の価格変動に注意してください。

上の表に記載されているタイミングにおいては、スプレッドの広がりだけでなく、スリッページの発生にも注意が必要です。

スリッページとは

注文時の価格と約定時の価格が異なる現象のこと。「注文が滑る(すべる)」とも言われる。トレーダーにとって、有利・不利のどちらになるかは、約定するまで分からない。

スプレッドが広がりは、ロスカットのリスクも高めてしまいます。経済指標発表はあらかじめ予告されているので、なるべく避けて取引するよう、心がけてください。

取引手数料は口座タイプごとに異なる

口座タイプ取引手数料 (往復)
ミニ口座・スタンダード+口座・Crypto Max口座・PRO口座無料
ECN口座・為替通貨ペア:最大6ドル
・エネルギー:最大6ドル
・貴金属:最大5ドル
・インデックス:最大4ドル
・仮想通貨:0.1%
口座タイプと取引手数料

続いて、口座タイプごとの取引手数料を確認しておきましょう。

FXGTの口座タイプのうち、ECN口座以外の4種類は取引手数料がかかりません。そのため、スプレッドののみで取引が可能です。

しかし、ECN口座は、通貨ペアごとに取引手数料を設定しており、為替通貨ペアやエネルギーに関しては、1ロットにつき最大6ドルの取引手数料が発生してしまいます。

仮に、ECN口座でドル円を1ロットで取引する場合、スプレッドが0.1pipsだったとして、取引手数料が0.6pipsかかると、取引コストは合計で0.7pipsになってしまいます。

他の口座タイプに比べて圧倒的に狭いスプレッドが売りのECN口座ですが、取引手数料が発生するため、取引コストを重視する方は慎重に口座選びをする必要があるでしょう。

仮想通貨のスプレッドは狭い

口座BTC/JPYのスプレッド
FXGT(Crypto Max口座)3,150
XMTrading(スタンダード口座)4,698
GMOコイン17,500
DMMビットコイン13,907
BTC/JPYのスプレッド

続いて、仮想通貨のスプレッドを確認しておきましょう。

FXGTのCrypto Max口座における最新のBTC/JPYの最小スプレッドは3,150でした。上の表でも分かる通り、XMのスタンダード口座やGMOコイン、DMMビットコインよりも、仮想通貨におけるFXGTのスプレッドは圧倒的に狭いです。

海外FXで仮想通貨を取引したい方は、FXGTの低スプレッドを活用してみましょう。

FXGTの最小スプレッド|為替通貨ペア

為替通貨ペア

FXGTの為替通貨ペアにおける、最小スプレッドを口座タイプごとにご紹介します。

  • メジャー通貨ペア
  • マイナー通貨ペア
  • エキゾチック通貨ペア

では、1つずつ確認していきましょう。

メジャー通貨ペアの最小スプレッド

メジャー通貨ペア最小スプレッド(単位:pips)
EURUSD1.2
GBPUSD1.4
AUDUSD1.4
USDJPY1.4
USDCAD1.5
EURGBP1.7
EURCHF2.0
NZDUSD1.7
USDCHF1.6
ミニ口座のメジャー通貨ペア

FXGTの各口座タイプにおけるメジャー通貨ペアの最小スプレッドは上記の通りです。

流動性の高いメジャー通貨ペアは、他の通貨ペアに比べて低スプレッドで取引することができます。

なお、ECN口座の取引手数料は1ロットにつき往復6ドルです。上記のスプレッドのみでは取引できませんので、ご注意ください。

マイナー通貨ペアの最小スプレッド

マイナー通貨ペア最小スプレッド(単位:pips)
EURJPY1.7
GBPJPY2.1
EURAUD2.1
GBPAUD2.2
EURCAD1.8
GBPCAD2.9
AUDJPY1.8
AUDCAD1.2
NZDJPY2.1
NZDCAD2.9
CHFJPY3.1
AUDCHF1.7
NZDCHF3.1
AUDNZD2.0
EURNZD2.9
GBPNZD2.0
GBPCHF2.3
CADJPY3.5
CADCHF2.0
EURDKK18.6
EURHUF55.9
EURNOK102.7
EURPLN49.2
EURSEK20.7
EURTRY10433.0
USDCNH22.4
USDCZK15.2
USDDKK37.5
USDHKD18.4
USDHUF33.4
USDMXN105.4
USDNOK136.2
USDPLN35.9
USDSEK56.7
USDSGD16.3
USDTRY1728.1
USDZAR118.9
TRYJPY2.7
DKKNOK10.1
AUDSGD8.6
CHFDKK36.7
CHFSGD15.6
DKKSEK11.2
DKKZAR24.2
ミニ口座のマイナー通貨ペア

FXGTの各口座タイプにおけるマイナー通貨ペアの最小スプレッドは上記の通りです。

メジャー通貨ペアよりも流動性の低いマイナー通貨ペアは、どの口座タイプもスプレッドがやや広めの設定になっています。

なお、ECN口座の取引手数料は1ロットにつき往復6ドルです。上記のスプレッドのみでは取引できませんので、ご注意ください。

エキゾチック通貨ペアの最小スプレッド

エキゾチック通貨ペア最小スプレッド(単位:pips)
EURDKK18.6
EURHUF55.9
EURNOK102.7
EURPLN49.2
EURSEK20.7
EURTRY10433.0
USDCNH22.4
USDCZK15.2
USDDKK37.5
USDHKD18.4
USDHUF33.4
USDMXN105.4
USDNOK136.2
USDPLN35.9
USDSEK56.7
USDSGD16.3
USDTRY1728.1
USDZAR118.9
TRYJPY2.7
DKKNOK10.1
AUDSGD8.6
CHFDKK36.7
CHFSGD15.6
DKKSEK11.2
DKKZAR24.2
ミニ口座のエキゾチック通貨ペア

FXGTの各口座タイプにおけるエキゾチック通貨ペアの最小スプレッドは上記の通りです。

メジャー通貨ペア・マイナー通貨ペアよりも流動性の低いエキゾチック通貨ペアは、どの口座タイプもスプレッドが広めの設定になっています。

中でも、EUR/TRY(ユーロ・トルコリラ)やUSD/ZAR(ドル・ランド)などは、平均でもスプレッドが100pipsを超えてしまうため、注意が必要です。

なお、ECN口座の取引手数料は1ロットにつき往復6ドルです。上記のスプレッドのみでは取引できませんので、ご注意ください。

FXGTの最小スプレッド|ゴールド・貴金属ペア

貴金属
スクロールできます
貴金属ペアミニ口座スタンダード+口座PRO口座ECN口座
XAUUSD
(ゴールド)
3.02.31.52.5
XAGUSD
(シルバー)
4.52.52.22.2
貴金属ペアの最小スプレッド(単位:pips)

FXGTの各口座タイプにおける貴金属ペアの最小スプレッドは上記の通りです。

全口座タイプのなかでは、PRO口座のスプレッドが最も狭く、これは業界内でもトップクラスの水準です。

なお、ECN口座の取引手数料は1ロットにつき往復5ドルです。上記のスプレッドのみでは取引できませんので、ご注意ください。

FXGTの最小スプレッド|エネルギー

エネルギー
スクロールできます
エネルギーミニ口座スタンダード+口座PRO口座ECN口座
USOIL1.50.40.30.1
NGAS3.75.72.52.5
UKOIL1.10.50.50.4
エネルギーの最小スプレッド(単位:pips)

FXGTの各口座タイプにおけるエネルギーの最小スプレッドは上記の通りです。

PRO口座のWTI原油の最小スプレッドは0.3pips、天然ガスの最小スプレッドは2.9pipsとなっています。

なお、ECN口座の取引手数料は1ロットにつき往復6ドルです。上記のスプレッドのみでは取引できませんので、ご注意ください。

FXGTの最小スプレッド|インデックス(株価指数)

インデックス(株価指数)
スクロールできます
インデックス
(株価指数)
ミニ口座スタンダード+口座PRO口座ECN口座
US3028.023.013.48.0
US10019.012.210.97.6
US5005.05.04.03.5
JP2251.30.60.40.2
UK10027.024.022.010.0
GER4035.032.532.07.0
FRA4039.536.234.120.2
AUD20022.022.012.58.0
インデックスの最小スプレッド(単位:pips)

FXGTの各口座タイプにおけるインデックス(株価指数)の最小スプレッドは上記の通りです。

インデックスに関しては、取引手数料を考慮しても、ECN口座が最も安く取引できる口座タイプと言えるでしょう。

なお、ECN口座の取引手数料は、米ドルの場合に3ドル、その他の株価指数の場合に4ドルです。商品ごとに取引手数料が異なるので、ご注意ください。

FXGTの最小スプレッド|仮想通貨

仮想通貨
スクロールできます
仮想通貨ミニ口座スタンダード+口座PRO口座ECN口座
BTCUSD158.7150.283.128.7
BTCJPY334.5315.0181.673.7
ETHUSD10.811.17.2
ETHJPY22.421.716.35.9
XRPUSD19.519.59.82.6
XRPJPY24.324.110.82.6
LTCUSD8.68.67.24.3
LTCJPY1.61.61.30.6
BCHUSD4.22.51.8
BCHJPY6.45.54.1
XRPBTC0.50.40.3
ETHBTC2.92.70.8
LTCBTC0.50.40.3
BTCEUR172.7148.9
BCHEUR5.04.3
LTCEUR10.28.4
ETHEUR13.18.7
XRPEUR9.18.2
ADAUSD87.070.050.0
ADABTC0.70.43.5
ADAJPY141.3141.7132.576.0
ADAEUR75.558.0
XLMUSD4486.13966.13306.1
XLMBTC0.40.30.3
XLMJPY148.6131.1129.8
XLMEUR92548.78106.5
DOTUSD16.516.115.9
DOTBTC8.97.55.5
DOTJPY56.057.038.0
DOTEUR19.217.2
MBTUSD18.1
DOGUSD25.024.9
SHBUSD0.40.30.3
BNBUSD899.7
SOLUSD519.3507.1
BTCXAU1990.01620.0201.9
BTCXAG27811.019980.021105.0
BTCUSO4601.24501.01937.0
BTCSPX940.0720.0190.0
BTCNAS742.0650.0180.0
BTCDOW155.08.26.3
BTCAPL8.97.67.7
BTCMET32232.119432.021150.0
BTCAMZ147980.0135500.0131000.0
仮想通貨の最小スプレッド(単位:pips)

FXGTの各口座タイプにおける仮想通貨の最小スプレッドは上記の通りです。

仮想通貨をECN口座で取引すると、1ロットにつき取引額の0.1%の手数料が発生します。

そのため、大きなロット数で取引する方は、手数料無料のPRO口座を利用してください。

FXGTの最小スプレッド|株式CFD

株式CFD
株式最小スプレッド(単位:pips)
AAPL5.1
AMZN8.8
BABA7.0
CAT1.7
JNJ3.4
MSFT5.9
NFLX51.5
NVDA2.9
TSLA9.5
ミニ口座

FXGTの各口座タイプにおける株式の最小スプレッドは上記の通りです。

あの有名なAppleやAmazonなどの株式も手数料無料で取引できるのは、FXGTならではです。

取引コストはどの口座も共通ですが、ミニ口座とスタンダード+口座で取引できる銘柄は限られているので、注意してください。

FXGTの最新スプレッド【口座タイプ別】

口座タイプ比較

FXGTの最新スプレッドを口座タイプごとにご紹介します。

  • ミニ口座の最新スプレッド
  • スタンダード+口座の最新スプレッド
  • Crypto Max口座の最新スプレッド
  • PRO口座の最新スプレッド
  • ECN口座の最新スプレッド

では、1つずつ確認していきましょう。

ミニ口座の最新スプレッド

ミニ口座の最新スプレッドは、ドル円が平均2.6pips、ユーロドルが平均2.6pips、ユーロ円が平均3.5pipsとなっています。で取引できます。

ミニ口座のスプレッドは全口座タイプの中でも広めなので、取引コストを重視する方は注意してご利用ください。

スタンダード+口座の最新スプレッド

スタンダード+口座のスプレッドは、全体的にミニ口座よりも狭めです。

中でも、ボラティリティの大きな通貨ペアを取引するなら、スタンダード+口座がおすすめです。

Crypto Max口座の最新スプレッド

仮想通貨のみ取引可能なCrypto Max口座なら、100%入金ボーナスも受け取れます。

BTCUSD(ビットコインドル)が今なら150.2pips、BCHUSD(ビットコインキャッシュドル)が今なら4.2pipsで取引できます。このように、ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)のスプレッドは、他の口座タイプよりも狭くなっているのが特徴です。

なお、スプレッドを最重視する方は、PRO口座やECN口座を選ぶと良いでしょう。

PRO口座の最新スプレッド

PRO口座のスプレッドは、ミニ口座やスタンダード+口座に比べて狭いのが特徴です。また、取引手数料も無料なので、場合によってはECN口座よりも取引コストを安く抑えられるでしょう。

スキャルピングを中心に取引する方や、一回の取引に大きなロットをかける方は、ぜひPRO口座を開設してみてください。

ECN口座よりもPRO口座が優れている点としては、ロスカット水準の低さとスワップフリーの期間の長さです。PRO口座なら、ECN口座よりもロスカットがされにくく、スワップの支払いも安く抑えられるでしょう。

ECN口座の最新スプレッド

ECN口座のスプレッドは、他の口座タイプに比べて圧倒的に狭いのが特徴です。ただし、為替通貨ペアには1ロットあたり6ドルの取引手数料が発生するなど、取引銘柄ごとに別途でコストがかかります。

そのため、全体的な取引コストはPRO口座よりも高めなので、口座選びの際には注意しましょう。

ECN口座は、為替通貨ペアの取引をストップレベル0で行えます。そのため、PRO口座よりも指値・逆指値注文を細かく設定できるのです。

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FXGTのスプレッドを他社と比較

他社と比較

FXGTのスプレッドが他の海外FX業者に比べてどのくらいの水準なのか、気になる方も多いかと思います。

そこで今回は、FXGTでも利用者の多いスタンダード+口座とプロ口座のスプレッドと、それに対応する他社の口座タイプのスプレッドを比較していきます。

  • スタンダード+口座のスプレッドを他社と比較
  • プロ口座のスプレッドを他社と比較

では、1つずつ確認していきましょう。

FXGTのスタンダード+口座のスプレッドを他社と比較

海外FX業者ドル円ユーロ円ユーロドル
FXGT1.9 pips2.4 pips1.6 pips
HFM1.7 pips1.6 pips1.2 pips
XMTrading1.5 pips2.3 pips1.7 pips
MiltonMarkets1.5 pips1.5 pips1.5 pips
AXIORY1.4 pips1.4 pips1.4 pips
TitanFX1.3 pips1.7 pips1.3 pips
Exness1.1 pips1.9 pips1.0 pips
ThreeTrader0.6 pips0.8 pips0.6 pips
他社との比較

上の表は、FXGTのスタンダード+口座のスプレッドと、それに相当する他社の口座タイプのスプレッドをまとめた表です。

この表から分かるように、FXGTの平均スプレッドは他社に比べてやや広めの印象です。

ただし、FXGTには、ハイレバレッジや大量のボーナス支給といった他の海外FX業者にはない魅力が沢山詰まっています。

FXGTの魅力を最大限に活用し、スタンダード+口座での取引に挑戦してみましょう。

FXGTのプロ口座のスプレッドを他社と比較

海外FX業者ドル円ユーロ円ユーロドル
FXGT0.5 pips0.8 pips0.4 pips
Exness1.1 pips1.9 pips1.0 pips
TitanFX1.0 pips1.4 pips0.9 pips
AXIORY0.9 pips0.9 pips1.0 pips
MiltonMarkets0.9 pips1.1 pips0.9 pips
HFM0.8 pips1.4 pips0.7 pips
XMTrading0.7 pips1.2 pips0.7 pips
ThreeTrader0.5 pips0.8 pips0.5 pips
他社との比較

上の表は、FXGTのプロ口座のスプレッドと、それに相当する他社の口座タイプのスプレッドをまとめた表です。

FXGTのプロ口座の平均スプレッドを他社と比較すると、意外にも低スプレッドであることが分かります。

プロ口座が他社よりも低スプレッドである理由は、ずばり取引手数料が無料だからです。

仮に、TitanFXのZeroブレード口座でドル円を取引した場合、平均スプレッドの0.33pipsに加え、1ロットあたり往復で7ドルの取引手数料が発生してしまいます。よって、取引コストは実質1.0pipsです。

しかし、FXGTのプロ口座を利用すれば、たったの0.5pipsでドル円を取引できてしまいます。スキャルピングやデイトレードを行う方はぜひ、FXGTのプロ口座で取引コストを抑えてみましょう!

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FXGTのスプレッドにまつわる注意事項

注意点

FXGTで取引をする前に確認しておきたい注意事項を3点に絞ってご紹介します。

  • ボーナスキャンペーンが充実している
  • 仮想通貨は大ロットでの取引に不向き
  • スキャルピングは可能

では、1つずつ確認していきましょう。

ボーナスキャンペーンが充実している

ボーナスキャンペーン金額タイミング
新規口座開設ボーナスおよそ15,000円分新規口座開設時
100%ウェルカム入金ボーナス入金額の100%
(※上限8万円分)
・ミニ口座
・スタンダード+口座
・Crypto Max口座
上記いずれかの口座での入金時
ロイヤリティ入金ボーナス入金額の最大50%
(※上限120万円分)
入金時
緊急開催されるボーナスタイミングによって変化相場変動またはイベントの発生時
ボーナス

まず、ボーナスキャンペーンについて確認しておきましょう。

ミニ口座やスタンダード+口座、Crypto MAX口座は、他社に比べてスプレッドが広めとなっています。ただし、スプレッドが広い代わりに、これらの口座では充実したボーナスキャンペーンが実施されています。

ボーナスとハイレバレッジを活用すれば、これらの口座でも十分に取引を楽しめるでしょう。

ただし、取引コストを重視する方には非常に不向きな口座タイプですので、スキャルピングトレーダーの方はPRO口座を選んでください。

仮想通貨は大ロットでの取引に不向き

続いて、仮想通貨取引におけるロット数について確認しておきましょう。

仮想通貨取引には、取引ロット数に応じてスプレッドが変動する「マーケットデプス」というシステムが採用されています。

よって、仮想通貨ペアを大ロットで取引してしまうと、それだけスプレッドも広がってしまうのです。

大きなロット数で取引したい方は、ポジションや口座を分けてエントリーするなど、取引コスト削減のために工夫を凝らす必要があるでしょう。

スキャルピングは可能

最後に、スキャルピングについて確認しておきましょう。

FXGTでは、スキャルピングが公認されています。

公式サイトにもスキャルピングを公認する旨の記述があるため、安心して挑戦してください。

なお、スキャルピングは裁量・EA問わず可能です。

取引コストを安く抑えてスキャルピングをしたい方には、FXGTのPRO口座が最適でしょう。

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FXGTのスプレッドにまつわる質問

質問
FXGTのスプレッドはゴールド取引において何pipsになりますか。

スタンダード+口座であれば3.5pipsほど、プロ口座であれば1.9pipsほどで取引が可能です。

FXGTのスプレッドはビットコイン(BTCUSD)取引において何pipsになりますか。

スタンダード+口座であれば2.0pipsほど、プロ口座であれば0.9pipsほどで取引が可能です。

仮想通貨取引におけるFXGTのスプレッドは狭いですか。

仮想通貨取引におけるFXGTのスプレッドは狭いと言えるでしょう。

FXGTでスプレッドが最も狭い通貨ペアは何ですか。

USDJPY(ドル円)やEURUSD(ユーロドル)、EURJPY(ユーロ円)は低スプレッドで取引できると好評です。中でもPRO口座は、他社よりも安いコストの取引に定評があります。

FXGTの取引手数料を教えてください。

基本的にFXGTの取引手数料は無料です。ただし、ECN口座では、取引銘柄ごとに取引手数料が発生します。為替通貨ペアなどの主要銘柄の場合、1ロットにつき往復6ドル、貴金属には5ドル、インデックスには最大4ドル、仮想通貨には0.1%の手数料がかかるため、十分に注意してください。

FXGTのスプレッドを日本円に換算して教えてください。

日本円でスプレッドを知りたい方は、以下の計算式に当てはめて計算してみましょう。

取引量×0.0001×為替レート×スプレッド

仮に、スタンダード+口座で1ドル130円のドル円を1ロットで取引した場合、スプレッドが0.9pipsだとすると、「100,000×0.0001×130×0.9」で1,170円となります。

FXGTのスプレッドが広がりやすいタイミングを教えてください。

市場への参入が少ない早朝や深夜のほか、経済指標発表などの経済にまつわるビッグニュースがあった際には、スプレッドが広がりやすくなります。

FXGTの平均スプレッドはドル円において何pipsですか。

スタンダード+口座であれば1.9pipsほど、プロ口座であれば0.5pipsほどで取引が可能です。

FXGTでスキャルピングをするのに最適な口座タイプは何ですか。

取引手数料無料かつ低スプレッドが売りのPRO口座は、スキャルピングに最適な口座タイプです。

なお、スプレッドが最も狭いECN口座では、1ロットにつき6ドルの取引手数料が発生します。全体的な取引コストで考えれば、PRO口座が最もスキャルピングに向いていると言えるでしょう。

FXGTのスプレッド【まとめ】

まとめ

今回は、FXGTのスプレッドについて、口座タイプごとの最新情報や他社との比較、注意点などを詳しくご紹介しました。

ミニ口座やスタンダード+口座、Crypto MAX口座といったボーナスキャンペーンが盛んな口座タイプでは、あまりスプレッドに期待を持てません。

そのため、スキャルピングをしたい方や取引コストを重視する方は、取引コストの安さに定評のあるPRO口座を選ぶと良いでしょう!

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※この記事は、日本国外にお住まいの日本国外在住者に対して執筆しており、日本国内在住の方は対象ではございません。また、この記事は、海外在住者向けの情報提供のみを目的としており、投資に関するアドバイス・助言や勧誘行為は一切行っておりません。より詳しい内容に関しては、免責事項も必ずご確認ください。

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