Exness(エクスネス)を使っている中上級者の方なら、一度は税金を抑えるために法人口座でのトレードを考えたことがあるのではないでしょうか。
Exnessで法人口座を作ることは可能ですが、さまざまな条件があるので、開設が難しいと感じる方も多いようです。
今回は、Exnessで法人口座を作る方法を詳しく解説していきます!
法人口座の新規受付を停止中
2025年現在、Exnessの法人口座は新規受付を停止しています。どうしても法人口座を作成したい方はVantageがおすすめです!

Vantageは1,000種類以上の銘柄を低スプレッド&最大レバレッジ1,000倍(※プレミアム口座は2,000倍)で取引できる海外FX業者です。
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Exness(エクスネス)の法人口座は条件が厳しい

Exnessで法人口座を作るには3つの条件をクリアしなければなりません。(※2025年現在受付停止中)
- 個人口座で十分な取引実績がある
- プレミアシグネチャー会員である
- 必要書類を準備できる
順番に確認していきましょう。
個人口座で十分な取引実績がある
1つ目は「個人口座で十分な取引実績がある」です。
Exnessの法人口座を作るには「3ヶ月以上の取引実績」が必要で、個人のリアル口座を開設してからでなければ、法人口座を作ることはできません。
つまり、Exnessで口座を初めて作るときに、法人口座を開設することはできないと覚えておきましょう!
プレミアシグネチャー会員である
2つ目は「プレミアシグネチャー会員である」です。
法人口座は、数回のトレードを行っただけでは作れません。
Exnessには入金額と取引量に応じてランクが決まる「Exnessプレミアプログラム」がありますが、法人口座を新しく作るためには一番ランクが高い「シグネチャー会員」にならなければいけないのです。
| ランク | プリファード | エリート | シグネチャー |
|---|---|---|---|
| 生涯入金額 | $20,000 | $50,000 | $100,000 |
| 四半期ごとの取引量 | $50 mln | $100 mln | $200 mln |
シグネチャー会員になるためには、2億ドル(=2,000ロット)以上の取引と100,000ドル相当(=約1,400万円)以上の入金が必須で、多くのトレーダーはこの条件をクリアできません。
Exnessの法人口座を開設したい方は、まず個人口座で確実な取引を積み重ねましょう。
必要書類を準備できる
3つ目は「必要書類を準備できる」です。
シグネチャー会員になったら、法人口座の新規開設についてのメールを運営側に送信してください。
送信後、サポートデスクから法人口座を作るために必要な書類の提出が求められます。必要書類を全て用意し、一式揃ったことを確認してから運営側へ送りましょう。
審査に通れば、無事に法人口座を作ることができます!
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なお、Vantage利用者からの口コミはVantageの評判で詳しく解説しています。
Exness(エクスネス)の法人口座開設の必要書類

Exnessで法人口座を作るために以下の書類の準備が必要です。
- 申込書(英語記入/日本語の解説を添付)
- 登記簿謄本・全部履歴事項証明書
- 取締役一覧
- 株主名簿
- 定款
- 本人確認書類(ディレクター・株主全員)
- 現住所確認書類(ディレクター・株主全員)
- 法人番号
なお、申込書のみ英語記入なので注意してください。
本人確認・現住所確認書類についてはいくつか有効な書類があるので補足していきます。
Exnessの本人確認書類
Exnessで法人口座を作る際に必要な本人確認書類は以下の通りです。
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 写真付き住民基本台帳カード
期限が切れていると無効になるので、必ず確認しましょう!
Exnessの現住所確認書類
現住所確認書類として有効な書類は以下の通りです。
- ガスや水道など公共料金の請求書
- クレジットカードや銀行の明細書
- 住民票
これらは6ヶ月以内に発行されたものでないと認められない場合があるので、注意しましょう!
Exness(エクスネス)で法人口座を作るときの注意点

Exnessの法人口座は非常にスペックが高いものの、いくつかの注意点があります。
- 法人を設立済みであるかどうか
- 法人口座がつくられるまでに3ヶ月かかる場合がある
- 英語の書類を準備する必要はない
順番に確認していきましょう!
法人を設立済みであるかどうか
1つ目は「法人を設立済みであるかどうか」です。
Exnessが会社について記載された登記簿の原本を求めてきた場合、提出しなければ法人口座を開設手続きは進みません。
そのため、法人口座の申請を行う際には設立が完了した状態であることが絶対条件です。
万が一、完了していない場合はサービスを活用しながら早急に終わらせましょう!
法人口座がつくられるまでに3ヶ月かかる場合がある
2つ目は「法人口座がつくられるまでに3ヶ月かかる場合がある」ということです。
Exnessにおいて法人口座を作るとなると、一連の流れに3ヶ月以上かかるケースも考えられます。
実際、編集部がExnessのサポートセンターに問い合わせた際も「必要書類をすべて提出すると、内容は順次担当部門へ共有され、確認作業と手続きが進められます。提出される書類の種類や提出までに要する期間によって前後しますが、手続き完了までは一般的に2〜3ヶ月程度かかるケースが多いです。」という回答を得られました。
近年、資金洗浄の問題などから開設の審査が非常に厳しく、細かいことでも引っかかる可能性があるようです。
申し込みの申請をしたら、すぐに法人口座が開設されるというわけではないので注意しましょう。
英語の書類を準備する必要はない
3つ目は「英語の書類を準備する必要はない」ということです。
Exnessは日本のFX業者ではありませんが、書類をすべて英語表記にしなくても問題ありません。
必要書類が揃っていれば、日本語でも開設の準備をすることができるので、安心してください!
Exness以外に法人口座が作れる海外FX業者

Exness以外にも多くの業者で法人口座を作ることができます。
| 業者名 | 特徴 |
|---|---|
| Vantage | ボーナスキャンペーンを利用した取引が可能 |
| HFM | 7つの金融ライセンスを保有している |
| Exness | 実質無制限のレバレッジ(21億倍)を提供 |
| FXGT | 法人口座の実績が抜群 |
| AXIORY | 信頼性・安全性◎・トップレベルの約定率 |
| TitanFX | CFD銘柄のスプレッドが狭い |
| ThreeTrader | 業界最狭のスプレッドを提供している |
| iFOREX | 25年以上の運営歴で安全性・信頼性◎ ※新規受付を停止中 |
Exnessは最大で3ヶ月以上の時間がかかる場合もあるので、完了するまでは他社を使うと、効率的に作業を進められるかもしれません。
特におすすめなのは海外FX法人口座でNo.1に輝いたVantageです!

Vantageの法人口座なら、口座開設ボーナス&3段階の入金ボーナスなどの豪華なボーナスキャンペーンに参加可能で、他の業者よりもお得に取引を始められます。
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Exness(エクスネス)の法人口座開設に関する質問

Exness(エクスネス)は法人口座で取引可能【まとめ】

Exness(エクスネス)の法人口座開設について徹底解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
Exnessは他社と比べると、法人口座開設の条件が非常に厳しく、完了するまでにかなりの時間を要します。
ただ、Exnessの個人口座でトレード実績がある中・上級者の方は、税金面のことを考えると法人口座を開設することはメリット尽くしです。
残念ながら2025年現在法人口座の開設はできないので、法人口座No.1のVantageを使ってみて、満足できなかったらExnessの個人口座で再開を待ちましょう。
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